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『君と世界が終わる日に』物語の鍵を握るのは本郷奏多「お芝居にすごくエネルギーを使った」

TV 公開日:2021/04/22 1
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Huluで独占配信中の竹内涼真が主演を務めるドラマ『君と世界が終わる日に』Season2。本日、物語の鍵を握る秋吉蓮役 本郷奏多の場面写真、コメント、メイキング映像が到着した。

壮絶なラストを迎え完結した Season1 の余韻を引継ぎ、Hulu にて独占配信スタートした Season2では、ゴーレムから逃れ、やっと再会し一緒に暮らし始めた響(竹内涼真)と来美(中条あやみ)に新たな試練が訪れる。平穏な日々が戻ったように見えたその矢先、来美のゴーレムウイルス感染が発覚するという、衝撃の幕開けとなった。Season2 では、パワーアップしたゾンビとのアクションシーンや、登場人物が次々と死んでいく衝撃の展開、厳しい状況の中で試される仲間の絆や、“生きる屍”=ゴーレムを操る“黒幕”の正体など、SNS を中心に大きな話題を呼んでいる。




【関連】中条あやみの妊娠発覚、子どもの父親は!?『君と世界が終わる日に』最終話


この度、今回の物語を大きく動かしていくキーパーソンであり、新たな舞台となるシェルター「希望の家」のリーダー的存在の秋吉蓮を演じる本郷奏多の場面写真、コメント、メイキング映像が到着。


Season2から参戦した本郷は、秋吉のキャラクターを演じるにあたり、「ある種世間知らずなところも多いし、外はゴーレムが溢れかえっている中、安全な中でずっと生活していたというキャラクターだったので、サバイバルを潜り抜けてきた響達とは本当に対局にいるような存在だと思うんです。それがあることで温度差がでて、物語が動いていくと思うので、敢えて Season1 の世界観にはいなかったような空気感の人物を演じられたらいいなと思って演じました」と語る。



そして、いよいよ今週末4月 25 日(日)0:00~配信開始の最終話(第6話)では、響(竹内涼真)と秋吉(本郷奏多)の対立が激化する。本シリーズの集大成にして最終回となる第6話では、甲本(マキタスポーツ)たち“家族”が襲われたことで、一瞬にしてシェルターはパニックに陥る。


狼狽する秋吉に代わって、住民たちの信頼を取り戻し、響は持ち前のリーダーシップを発揮していくが。そんな中、来美が妊娠したことが判明!子どもの父親は!?予期せぬ事実を知り、複雑な気持ちの中、新しい命を授かった来美を祝福する響。そして、響は、秋吉に交渉を迫っている“奴ら”の協力者がシェルター内にいる可能性を考え始める……。「秋吉と響、二人で今まで溜まっていたものをぶつけ合うというか、そこの二人での熱量の入ったお芝居のやり取りは、すごくエネルギーを使ったので、印象に残っています。」と本郷に言わしめる、第6話の響と秋吉のシーンはまさに最終話の大きな見どころとなっている。



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