Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔、向井理からのイジリに苦笑「兄さん…」

TV 公開日:2021/04/06 32
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Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が6日、都内で行われたWOWOW開局30周年記念『連続ドラマW 華麗なる一族』(同局にて4月18日より毎週日曜よる10時から放送・配信)の記者発表会に、主演の中井貴一、共演の向井理、内田有紀、麻生祐未、吉岡里帆、松本穂香、要潤、美村里江、笹本玲奈、福本莉子とともに出席した。


山崎豊子の傑作小説をドラマ化した本作。大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥(けいばつ)を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊を描く。


中井演じる万俵大介の次男で阪神銀行貸付二課課長の万俵銀平役を演じる藤ヶ谷は「『華麗なる一族』は僕が見ていた作品なので、まさか出させていただけるとは思っていなかったので嬉しかったです。不朽の名作に自分が携われたこと、本当に光栄に思います」と感慨深げに語り、一足先に1話を見たそうで「すごく重厚で、1話から惹きつけられる作品となっておりますので、ぜひ期待していただければなと思います」とアピールした。


また、兄の万俵鉄平役を演じた向井と藤ヶ谷は『信長協奏曲』で共演しているが、母や兄弟から愛される万俵家の良心である鉄平と、一分の隙もなく常に冷静な判断ができる切れ者の銀平という、まったく違うタイプの兄弟を演じての、お互いの印象を聞かれると、向井は「兄弟はみんな仲がいい役で、性格はもちろん違いますけど、絆の強い兄弟だなと思ってやらせていただいていたので、信頼感もありますし、冷めて俯瞰で見ている冷たい男というのは普段の藤ヶ谷くんとリンクするところかなと思います。すごく軽薄な…」と冗談交じりで答え笑いを誘い、これを聞いた藤ヶ谷は「兄さん…」と苦笑。


続けて、藤ヶ谷は「びっくりましたね。途中までよかったんですけどね」と困惑しつつ、「役のことも、作品のこともそうですけど、空き時間にプライベートのお話を聞かせていただいたりしたので、実際、僕は長男で上がいないので、こういう兄さんがいたらいいなって。銀平もそうやって憧れている部分とか似ているようなところがあるのかなと思っています」と吐露。向井は「僕は2人兄弟の下なので、実際に兄と接してきた中で、喧嘩もいっぱいしましたけど、今回、憧れられるお兄さんにならないといけないなと思ったので、いろいろ幼少の頃を思い出して意識はしていましたね」と打ち明けた。


また、万俵鉄平のお見合い相手である安田万樹子役を演じる吉岡は、印象に残っているシーンやセリフを尋ねられると「内田有紀さん演じられる(高須)相子さんと対峙するシーンは、忘れられない恐怖の時間となりました」とコメントし、「初めての経験だったんですけど、私は万俵家の秘密を知るという役どころで、相子さんが、私が秘密を知ったと悟った瞬間のあの空気が、悲しいとか切ないではなくて、シンプルな恐怖で涙が出ました。内田有紀さんと相子さんはまったくの別の方と思っていただきたいですけど(笑)、恐怖で涙が止まらないというのは忘れられないですね」と回顧。


さらに吉岡は「あと1つだけ印象的だったのが、藤ヶ谷さんとのシーンも、言い合ったり喧嘩したり、ギスギスするシーンが多かったんですけど、ヒートアップして言い合ったシーンの後に、藤ヶ谷さんが『このシーン楽しいね』って爽やかにおっしゃっていて、この人すごいなって思いました(笑)」とエピソードを明かすと、藤ヶ谷は「楽しかったですね。コロナ禍でもありましたので、対話して作るというよりは、お互いに思ったものをぶつける。本番で出た“ライブ感”に対しての『楽しかったね』で、内容やセリフではないので、そこは誤解しないでいただきたいですね」と説明。そして藤ヶ谷が「さっき、兄さんからの流れがありましたので、変な感じには…」と心配すると、向井は「言い訳するなよ、もう」とイジり、藤ヶ谷は「兄さん…」と再び苦笑するなど、仲睦まじいやりとりを見せた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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