俳優の竹内涼真が主演を務めるHuluで独占配信中のドラマ『君と世界が終わる日に』。
生ける屍=ゴーレムに占拠された終末世界を共に生き抜いた、主人公・響(竹内涼真)と来美 (中条あやみ)。しかし、なんと来美がゴーレムウイルスに感染。二人の残酷な運命は加速していく。
本日配信が開始された第3話では、ゴーレム化が進む来美の様子にショックを受ける響が、ウイルスの増殖を抑える薬を探しに福島に一人旅立った後、シェルターと猿ノ島それぞれで、いないはずのゴーレムが次々に出没し、人々に襲い掛かる。
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シェルターでは、臨月をむかえていた妊婦・菜々子(真魚)がゴーレムに噛まれて、感染。生まれてくる子供もゴーレムに感染しているかもしれない危険な状況の中で、菜々子が破水する。シェルターには「感染した人は即刻安楽死」というルールがある中、秋吉(本郷奏多)はメンバーを守るため、菜々子の命を絶とうとする。しかし、来美だけはあきらめきれない様子で……。
一方、猿ノ島に残ったジアン(玄理)と桑田(浅香航大)にも、大量のゴーレムが襲い掛かる。室内に追い込まれ、逃げ場のない絶体絶命のピンチに追い込まれた桑田の秘策とは……?そこに現れた、ブーツを履いた“謎の男”。
ミンジュンそっくりの顔。しかし、冷たい表情で……。新たな役を演じたキム・ジェヒョンは、「ミンジュンとは同じ顔ですけど、感じている気持ちは逆ですね。一言でいうと残酷。」とコメント。この男は一体誰なのか?目的は何なのか――?