『ボス恋』泣く泣くカットしたシーンとは?ディレクターズカット版が気になる理由

TV 公開日:2021/03/31 307
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16日に最終回を迎えてから2週間。まだまだ“ボス恋ロス”の声が後を絶たない。


『ボス恋』の放送がない火曜の夜を寂しがりながら、ファンが「気になる」「楽しみ」「一気見する」と心待ちにしていたのが、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で31日(水)0:00~独占配信がスタートした『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』ディレクターズカット版。Paraviの一押しコンテンツを紹介する番組『今晩、Paraviれば』によると、「泣く泣くカットしたシーンを盛り込んだディレクターズカット版」と紹介されている。


上白石萌音が主演、2020年1月期に放送され大ヒットとなったドラマ『恋はつづくよどこまでも』(以下、『恋つづ』)のスタッフ再集結で制作された本作。『恋つづ』のディレクターズカット版を思い返してみると、テレビで放送された本編にはないシーン(しかも、かなりの胸キュンシーンや心温まる家族のシーンも!)がまるっと挟まれていたり、同じシーンでもセリフが加わっていたり。本編放送後の予告映像にはあったのに、次の放送には出てこなかったな~というシーンもディレクターズカット版には入っていた、なんてこともあった。新たな発見があり、より深くドラマを楽しむことができたディレクターズカット版。『ボス恋』でもそんなシーンが観られないだろうかと、つい期待してしまう。

【画像】『恋つづ』本編にはなくディレクターズカット版にはあるシーン


『ボス恋』のドラマ公式HPではドラマ放送期間中、随時“現場レポート”が更新されていた。例えば第9話の「ボス奪還作戦」で編集部のみんなが半田さん(なだぎ武)に土下座をするシーン。最後に奈未(上白石萌音)のパンプスが宙を舞うのだが、これは本番で起きたミラクルなハプニングだったのだとか。また撮影の合間には、玉森がふと鼻歌を歌い始め、上白石がそのリズムに乗る。しかし玉森は誰の歌か思い出せず上白石が即答、というほっこりエピソードも。他にも、「これは台本にはなく、現場で生まれたセリフ!」「キャストのこんな可愛い様子がみられました」など、撮影の裏側がたくさん紹介されている。そんなレポートを読んでいて感じるのが、アドリブの多さとそれを成立させるチームワーク。


第8話、カメラマンが当日NGになってしまい、中沢(間宮祥太朗)が奈未に「知り合いにカメラマンいるだろ」と言った場面。本編では、「あ!」と潤之介の存在に奈未が気付くところで終わっているが、撮影ではその後も色々なパターンでアドリブ合戦が繰り広げられていたことが明かされている。先に述べた土下座シーンもキャストのアドリブ合戦だったという。そして、カットがかかると現場は大爆笑。そんな楽しい現場で生まれたアドリブ合戦は、実に観たい。


上白石萌音を筆頭に、確かな演技力・対応力があってこそ成り立つであろうアドリブ。その一端がディレクターズカット版のどこかに入っていてくれないか、と淡い希望を抱いてしまう。


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