俳優の竹内涼真が主演を務めるHuluで独占配信中のドラマ『君と世界が終わる日に』。Season2 では、生ける屍=ゴーレムに占拠された終末世界を共に生き抜いた、主人公・響(竹内涼真)と来美 (中条あやみ)ら仲間の元に訪れる、新たな仲間、新たな脅威、新たな謎が描かれていく。
3月21日(日)に第1話が配信開始されるやいなや、パワーアップしたゴーレムとのアクションシーンや、来美のゴーレムウイルスの感染、本郷奏多ら新たなキャストが大きな話題を呼んでいる。第2話では、シェルター「希望の家」に辿り着いた響と来美。しかし、ゴーレム化が進む来美は、響のことはおろか自分の名前さえ覚えていない状態で目を覚ます。来美の様子にショックを受ける響は、ウイルスの増殖を抑える薬を探しに、福島に一人旅立つことに。また、平和で安全だったはずのシェルターでゴーレムが出現し、リーダーである美沙子(濱田マリ)が襲われ、感染。シェルターのメンバーの目の前でゴーレム化してしまうという衝撃の展開が描かれた。
第 3 話では、緊迫した状況がさらに加速する。響が福島へと旅立った後、シェルターと猿ノ島それぞれで、いないはずのゴーレムが次々に出没し、人々に襲い掛かる。シェルターでは、妊婦・菜々子(真魚)がシェルターに侵入したゴーレムに襲われて感染。生まれてくる子供がゴーレムに感染しているかもしれない危険な状況の中で、シェルターのメンバーたちは命の選択を迫られる――。
一方、猿ノ島に残ったジアン(玄理)と桑田(浅香航大)の元にも、大量のゴーレムが襲い掛かる。室内に追い込まれ、逃げ場のない絶体絶命のピンチに追い込まれた桑田は、ある決断を下す。さらに、行動を共にする等々力(笠松将)と佳奈恵(飯豊まりえ)の関係にも変化が!?また、キム・ジェヒョン演じる“謎の男”もついに登場する。