『天国と地獄』度肝抜く凄さ…高橋一生&迫田孝也、永遠の“15分”を超越する空気感

TV 公開日:2021/03/19 250
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「だめですねぇ」

「人間って本当に身勝手で…」


正義感は強いが、慌てん坊で空回りの刑事・望月彩子(綾瀬はるか)と、頭脳明晰だが連続殺人容疑をかけられる経営者・日高陽斗 (高橋一生)の魂が入れ替わってしまう、日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』 。


第8話最後では、歩道橋から転げ落ちた彩子と日高。起き上がった綾瀬はるかが顔を触わり「戻ったの?戻らなかったの?どっちーーーーーー」と最高に気なる終わり方で視聴者を翻弄。


【詳しくはコチラ】これで終わり…?高橋一生&綾瀬はるか“ヘタな芝居”の伏線回収に鳥肌


以下第9話ネタバレあり。 

そして第9話。まず、目を覚ましただけで、元の身体に戻ったと瞬時にわかる高橋の芝居に「戻った瞬間ちゃんと日高なの、すごい。」「すごいなぁ~違和感なく元に戻ってる!」「え、すごい中身は戻ったのに日高は彩子(日高)だった時の話し方になってる!!!!中身入れ替わってた頃の話し方になってる!!1話と二人とも口調変わってて鳥肌((( ;゚Д゚)))」とSNSを沸かせる。


奄美に向かうことにした彩子と日高。一旦八巻(溝端淳平)が運転する車中に合流し、後部座席で八巻の服に着替える日高だが…その服装はどこか既視感。TVerの副音声配信では溝端自身が「大捜査線的な」と口にすると、裏設定を披露。「八巻が、“あのドラマ”見て憧れて買ったけど、さすがにいじられるから着んくなったのを日高に貸しているっていう…」。八巻らしい小ネタにクスリとなごみながらも展開は裏腹に進む。


日高と彩子、陸と朔也、それぞれの会話で見事に伏線回収されていく事実。状況説明的な台詞が続き、一歩間違えれば間延びしそうだが、それを全く感じさせない。


その要因…高橋一生の前に突き付けられた2つの“運命”ではないだろうか。


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