『ボス恋』最終回 上白石萌音&玉森裕太の笑顔を信じて、青い光とラブバイの軌跡

TV 公開日:2021/03/16 305
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「笑っててほしい」


1月12日にスタートした『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、以下「ボス恋」)も、ついに最終回。キスマイによる主題歌『Luv Bias』(以下、ラブバイ)が、何度頭のなかでリフレインしたことだろうか。心の琴線に触れるドラマの重要なシーンやキュンとするシーンには、絶妙なタイミングで流れるこの主題歌と“青い光”が必ずあった。オープニングのタイトルバックで、奈未の笑顔に射し込む青い光。最終話を前に、ラブバイと青い光のシーンを第1話から全話振り返りながら、奈未と潤之介が歩んできた道を辿ってみたい。

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第1話。「お尻!」2人の出会いは橋の上のベンチ。ペンキ塗りたてのベンチに座ろうとした奈未(上白石萌音)を守ろうと、潤之介(玉森裕太)が奈未を抱きとめたとき、最初の青い光が2人に射し込んだ。
バラ園で撮ったMIYAVI創刊号の表紙写真の出来上がりを見たとき、「この写真が表紙になって本屋に並ぶとこ、見てみたいです」。幸せを運ぶように最初のラブバイイントロが奈未に舞い落ちてきた。編集者を目指す遥(久保田紗友)は「わかる」と微笑んだ。同じ気持ちが奈未に芽生え、夢のかけらを手にした瞬間だった。
ラストには、「もしあなたが5000万の広告だしてくれるなら、あなたに土下座してあげる。どう?夢から覚めた?」麗子の悪魔の微笑みにも青い光が射していた。


第2話。潤之介の彼女、けん玉チャンピオン…「嘘は本当にならない」。潤之介は「元気でね」と、第9話では本当に別れを告げたのと同じセリフで、嘘の関係を終わらせていた。しかし、初めて任された仕事にはなんとか食らいついた奈未。漫画家先生の心を動かし、「人並みになるまでもう逃げない」と誓った。
ラブバイのサビで、転がったレモンを拾ったのは潤之介。別れ際、奈未の手を掴んだとき、奈未の後ろから青い光が射した。


第3話、レインマジック。MIYAVI創刊号がついに校了。個展に奈未が来たことを知り潤之介に降り注いだラブバイのイントロ。雪が舞い散る中、自分の写真を「変なのばっか」と笑う奈未に「どうしよう…」。潤之介はそっとおでこにキスをした。ラブバイの残響とともに、絵になる二人の後ろには青い光が射していた。


第4話、スノーマジック。ソーシャルディスタンスを頑なに守る潤之介の姿に、「信じて…いいよね…?」。第9話で潤之介が指輪を渡したとき、この答えのような言葉で指輪を渡す姿があった。星を見にいく約束の日、外は雨。潤之介の幼馴染の存在を知った奈未に、自分を信じる潤之介の言葉がこだまする。ラブバイのイントロとともに走り出す奈未。


どしゃ降りの雨の中、飼い主を待つ子犬のように座って待つ潤之介に奈未からキス。二人に青く強い光が射し込み、潤之介はキスをお返しした。

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