米倉涼子が涙を浮かべて語る運命の作品とは?独立した理由も明かす

TV 公開日:2021/03/03 19
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2011年10月1日に放送を開始した阿川佐和子が毎週各界の気になるゲストを招いてさまざまなお話や音楽とともに人生を辿るトーク番組『サワコの朝』(毎週土曜あさ7:30~8:00 MBS/TBS系全国ネットにて放送中)が、2021年3月27日で最終回を迎える。




番組では9年半にわたり、芸能人、スポーツ選手、文化人、アーティストなど、幅広いジャンルのゲストを迎え、貴重なトークや、ゲストが紹介する思い入れのある音楽などとともに、ゲストの人生を辿りながら、サワコが意外な素顔を引き出してきた。ラストとなる3月は、漫才師・ナイツの塙宣之&土屋伸之(6日放送)、昼の情報番組『ゴゴスマ』のMCを務めるフリーアナウンサー・石井亮次(13日放送)、親子三代揃って登場が実現した狂言師・野村万作、萬斎、裕基(20日放送)、そして最終回は実に17年ぶりの再会となった女優の米倉涼子ら、個性あふれるゲストが続々登場する。


昨年、個人事務所を設立し、初めての経営業務にも励む米倉。元々、モデルとして活躍していた米倉が女優に転身した理由、そして独立した理由などを話したほか、大事な時にいつも背中を押してくれたという森光子さんとのエピソードも披露。そして、ミュージカル「CHICAGO」では、夢だったブロードウェイの舞台に立った米倉が、運命の作品との秘話を語った。

「実は私と米倉さんは2002年の紅白歌合戦の審査員を務めたのが初対面でしたが、その際に私が舞台から落ちそうになるハプニングがあり、その時、颯爽と私を抱え上げてくれたのが米倉さんでした(笑)。その後、2004年に週刊誌で対談をして以来、17年ぶりの再会です。当時は“格好いいお姉ちゃん”という印象でしたが、この間にブロードウェイに挑戦され、主演ドラマも大ヒットし続け、雲の上の存在になってしまった米倉さんを最後にお迎えできたのは嬉しいことでした!」と最終回の収録を振り返った。






<阿川佐和子コメント>
2011年10月にスタートした「サワコの朝」はついにラストを迎えます。番組が始まった頃、私は「聞く力」という本を出し、なぜか知らないけれど売れてしまって(笑) 。一部ではインタビューのエキスパートみたいに認識されましたが、活字と違って、テレビは表情や質問の仕方は編集できないので、「ちっとも聞き方うまくないじゃん」ってバレてしまうのではと、内心焦っていました(笑)。本の中で「聞くことに集中するためにメモは置かない」なんて書いてしまったから、メモも置けないし…(笑)。

この9年半の間、私は週刊誌の対談もあるので、月に最低でも8人の方にインタビューすることを続けてきたおかげで、ずいぶんと鍛錬されました。30分番組ですが、収録は1時間半以上。その間、ゲストと私しかいないので、テレビのトーク番組の割にじっくりお話を聞くことができました。毎回ヒットは打てないけれど、左官屋さん(20年4月18日放送回、久住有生・左官職人)やお坊様(20年12月19日放送回、塩沼亮潤大阿闍梨・僧侶)など、あまりテレビで見たことがない方もお招きし、視聴者の方から思わぬ反響をいただけたのが嬉しかったですね。

私がこの番組で一つだけ大事にしていたのは、できるだけシンプルな番組を作ること。トークと音楽だけ。余計なVTRや小道具はなるべく加えない。トークに集中する番組がたまにはあってもいいのではと思ったのです。土曜の朝ですからね。ボーッとした気分で観ていただけるような呑気な番組にしたかった。結構、いい番組だったでしょ?9年半もの間、ご視聴いただき本当にありがとうございました!!

■『サワコの朝』
毎週土曜 朝 7:30~8:00 MBS/TBS 系全国ネットにて放送中


(C)MBS


※本記事は掲載時点の情報です。

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