北山宏光は佐藤勝利の「お兄ちゃんみたいな感じ」ディレクターが裏側語る

TV 公開日:2021/03/01 20
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毎週月曜 深夜24:59~放送の『でっけぇ風呂場で待ってます』。今夜放送される第5話出演メンバーのオフショットが到着した。



さらに、『有吉ゼミ』『有吉の壁』『マツコ会議』 などでも活躍中の企画・演出の橋本ディレクターが『でっけぇ風呂場で待ってます』の裏側を語る。


――『でっけぇ風呂場で待ってます』を企画したきっかけは?
シンドラは以前卒業バカメンタリーもやっていたりもしましたし。普段は『有吉の壁』をやっているのもあり、コント師の皆さんも凄い方達だし、今回のような新しい事をやってみるのもありかと。シンドラで何か、コメディやシットコムができないかという発想が元々あってその中で今回、北山君、勝利君という2人を起用して新しいものがやれたらいいね!という話から形になったという感じです。

――北山さん、佐藤さんに実際、演じてもらっていかがでした?
北山君は本当にコメディに慣れているなって感じはしました。何というか勘がいいというか、今回の松見というキャラクターをどう作っていくかという事を凄く計算して作っているタイプで、最初の顔合わせでも本読みの段階から脚本を見て、「いや、これはもっと稽古をしたい!」って言ってくれて、凄く意欲を感じました。しっかりと稽古をして役を作りたいタイプみたいで、そういう意味では松見を着実に形にしていった感はありました。なので、終始安心して見ていられるなって思いましたね。
勝利君は北山君とは逆で本当に初のコメディという事で自分は出来るだろうかという不安があったみたいでクランクアップの時に本当にほっとしたと言っていて(笑)。その言葉を聞いた時に、張り詰めた思いや凄い緊張感とも戦っていたのだなと。それこそ、周りはプロの芸人さんでコメディもバリバリできるし、共演者の方も舞台などでコメディを経験されている役者さん達なのでそういう方達と初めてやるという事で本人は不安だとかドキドキだったりしたと思いますけどそれが、逆に良いように出ていたのではないかと思いましたね。
本人も本読みとかをテンション上げてやっていたみたいで1つ1つをどうやったら面白くなるかっていう事を考えてくれてそれが現場でも表情や動きに表されているし面白くもなっていてちゃんと努力で積み上げた賜物だなと感じたし、それぞれ2人共面白かったですね。

――北山さんと佐藤さんという2人のタッグはいがでしたか?
元々、2人は仲が良かったみたいだし、プライベートでも2人で旅行にもいったりもする仲みたいなので中々いい感じだったと思います。お互いに支えあってというか、北山君がお兄ちゃんみたいな感じでちょっとした合間でも二人で本読みもやっていたりして(笑)。時にはお弁当も食べないで本読みをしていたり、その感じが凄くいいなって。2人でこのドラマに向き合うぞ!という思いが凄く伝わってきましたし、1人だと大変な部分が2人だからこそ出来たというところがいいように出たなと感じました。

――今回脚本を手掛けるのがシソンヌのじろうさん、ハナコの秋山さん、かが屋の賀屋さん、空気階段のかたまりさんと、最強のコント師が揃っていますがどのように脚本を仕上げていったのですか?
やっぱり四者四様でいいというか、普通だと統一して一人が脚本を書くのですけど、今回4人が書くという事で4人の色が出ないといけないと思いまして。その中でハナコだったら凄く構造的に上手いコントがあるとか、かたまり君だったらある種、世界観がぶっ飛んでいて普通の人にはない感性があるとか、賀屋君はドラマを一番器用にかけるタイプなのでドラマ的な物語の構成や構築が上手いとか、じろうさんはもうやっぱり圧倒的に世界観があるシソンヌワールドみたいなのがあって人が気づかないような場所で登場人物が気づいているっていう面白さがあったり、と。
みんな忙しい人ばかりだったので、番組収録やステージなど終えた後の深夜にリモートで打ち合わせをしてというのをひたすら続けて。賀屋君は台本を8本くらい書いてくれたりもして、でも5本くらいは没になっていたりもして(笑)。凄い熱量でやってくれているというか、ちゃちゃっと書いてっていうのはないし、お互いにディスカッションもしてこの話は面白くならないとか書き直していたりもしているので、逆に言うとあの4人がよく付き合ってくれたなという思いが強いですね。
忙しい中、脚本も「夜中に書いて翌朝送ります」みたいな事を頑張ってやってくれた4人には本当に敬意を払いたいです。そして、そんな4人が頑張ってやりたいと思わせてくれた北山君と佐藤君の2人もすごくて、お互いにいい緊張感をもって双方の熱量を受け取ったし絶対に面白い作品にするっていう意気込みを感じた現場でもありました。

――今夜放送の第5話はじろうさん脚本回の「バレンタインの妖怪」ですが、見どころは?
バレンタインデーの悲喜こもごもは昔からドラマのテーマだっだと思うのですが、今回それをサスペンスと融合するのが、じろうさんらしくて、ぶっ飛んだ発想です。そこに毎年チョコをもらえない人間への温かい眼差しもあるので、狂気を描きつつホッコリする不思議な本になってます。北山君、勝利君というモテの王道を歩んできた人たちが、初めてモテる喜びを巧みに表現している所も面白いです。 あとは、初めて登場する野間口徹さんの存在感とコメディ肩の強さに驚きます。一番ノリノリでした!笑

<第5話あらすじ>

丑三つ時。鵬(おおとり)の湯。大きな物影とバシャーンというお湯を浴びる怪しげな物音が…。そして2月14日、バレンタインデー。髪型や服装を変えて色気付いている松見(北山宏光)と梅ヶ丘(佐藤勝利)と瀧(長谷川忍)。松見と梅ヶ丘は端本(平田敦子)の旦那・ケンイチ(野間口徹)の代わりに女子校の牛乳配達に行って以来、大モテの様子。まいど様(じろう)が大量のチョコレートを運んでくるが、すべて松見と梅ヶ丘宛のチョコレートで瀧には一つもない。そんな中、深夜に鵬の湯の近くを通った塹江(賀屋壮也)が妙な物音を聞いたと騒ぎ出し、みんなで真相究明に乗り出す!


■シンドラ『でっけぇ風呂場で待ってます』第5話

3月1日(月)深夜24時59分~放送(日本テレビほか)/Huluでも配信
脚本:じろう(シソンヌ)
キャスト:北山宏光(Kis-My-Ft2) 佐藤勝利(Sexy Zone) 長谷川忍(シソンヌ) 平田敦子 野間口徹 賀屋壮也(かが屋) じろう(シソンヌ) 吉田鋼太郎

(C)NTV・J Storm


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