香取慎吾が民放ドラマで5年ぶりの出演を務めるドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』が待望の書籍化。小説「アノニマス」の発売が決定した。
同作は、SNSでの誹謗中傷をテーマに、香取演じる主人公・万丞渉ら“指殺人対策室”のメンバーが、キーボードによる殺人に立ち向かう新感覚クライムサスペンス。5年ぶりに民放連ドラ主演を務める香取慎吾の寡黙な演技、スリリング且つリアルなストーリー、全貌が明らかになった香取慎吾が歌う主題歌、ドラマの世界観にぴったりなアイナ・ジ・エンドのオープニングテーマ、さらには香取慎吾初のLINEスタンプ発売、BASEに開設したスペシャルショップでのグッズ販売、香取慎吾による提供読み企画など、放送の反響のみならず、各種展開も話題の本作。今回ついに、小説『アノニマス』の発売が決定した。ドラマ『アノニマス』の世界観をぜひ小説版でもじっくりと楽しもう。また香取慎吾が『アノニマス』への思いを語るスペシャルインタビューも特別掲載されているので、こちらも注目だ。
■小説『アノニマス 警視庁指殺人対策室』
【筆者】西条みつとし
【出版社】光文社
【発売予定日】単行本:2021年3月17日(水) 電子書籍:未定
【価格】単行本:1,500円(税抜) 電子書籍:1,300円(税抜)
■『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』
毎週月曜よる10時放送
【第6話あらすじ】
SNS等の誹謗中傷によるトラブルや事件の解決を目指し市民からの相談にのる警視庁の専門部署「指殺人対策室」。通称“指対”のメンバーの誰かと、裏サイトへの書き込みをしている“アノニマス”が繋がっているとの噂が警察内部で広まり、中でも特に万丞渉(香取慎吾)が疑われる。そんな指対室に匿名の中傷で悩む専門学生・末松香(川島鈴遥)がやって来る。メールの中身は恋人・椚総一郎(田中偉登)への中傷ばかりだという。その相談の最中、総一郎が拉致され、監禁される生配信が始まった!「彼の全てを奪う」という脅しと共に…。
(C)「アノニマス」製作委員会