「奈未ちゃんのこと考えるとドキドキするんだ。奈未ちゃんが笑うと嬉しいし、泣いてると悲しい。そんなふうに思えるのは、世界中で奈未ちゃんだけなんだ。」“誰にでも”ではない愛情を伝えた潤之介。
「独り占めしたい。私のことだけ見ててほしい」正直に自分の気持ちを伝えた奈未。
想いを伝え合った二人の優しいハグ。青い光が二人に戻った。涙する奈未に「泣かないで」といつもの子犬モードで言う潤之介。中沢は見つけたブレスレットをそっと置いて、去っていった。
思えば、麗子をライバル視する「ZEAL」編集長・高橋(高橋メアリージュン)からは、「私は欲しい物は欲しいって伝える、正直な人間なの」というセリフ。「こんなこと口出すのは違うかもしれないんですけど…」と奈未が麗子に広告について意見した流れで「1枚1万円のティッシュなら…」と話したところから、麗子はヒントを得て最終的に交渉を成立させた。長野で長い道のりを高いヒールで歩き靴擦れした麗子に、副社長(ユースケ・サンタマリア)は「僕が治療しましょうか?」と冗談を飛ばすと、話題を流しかけた麗子が、「やっぱりお願いしてもいいですか?」と副社長の言葉に珍しく甘える。
麗子もまた、自分の気持ちに素直になった。思ったことを言葉にする。そこから道が開ける。
第7話は、「自分の正直な気持ちはちゃんと伝える」というシンプルなメッセージが込められていたように思う。中沢だって、ちゃんと気持ちを奈未に伝えている。だが、奈未が独り占めしたい相手は一人。“もう一方”はないのだ。第7話で流れたラブバイのanotherバージョンは、ものすごく素敵な“もう一方”=anotherを優しく包んでいるかのようにも感じられた。
文・長谷川裕桃
■火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』
毎週火曜よる10:00~10:57
(C)TBS
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