『ボス恋』上白石萌音&玉森裕太 優しいハグへのシンプルな道、エモ過ぎた“another”

TV 公開日:2021/02/27 191
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「ボス恋」第7話。見返せば見返すほど、「ボス恋」の魅力が伝わる回だったと思えてくる。メッセージはきっとシンプル。そして、“another”はエモ過ぎた。


23日に第7話が放送された「ボス恋」こと『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、毎週火曜よる10時~)。ファッション雑誌「MIYAVI」の編集部を舞台に、平凡女子・鈴木奈未(上白石萌音)が、ドS編集長・宝来麗子(菜々緒)とその弟で“子犬系男子”の潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、仕事と恋に奮闘するラブコメディ。第7話の放送後にはSNSでは「キュンがとまらなかった」「嬉しいけど悲しい」「中沢先輩切なすぎる」「中沢さんいい男すぎる」と、またも沸いた。Twitterのトレンドには「#ボス恋」に次いで、「中沢さん」「中沢先輩」「ドS先輩」「間宮くん」と上位に入っていることからも、中沢への反響が大きかったことは間違いないが、それも含め、第7話はやはり奈未と潤之介の多幸感あふれるラストに向かっていたのだろうと感じてしまう。



「付き合ってほしい」はっきりと自分の気持ちを伝えてきた中沢に対して、奈未は「あれは夢だったのだろうか…うん、そうだな、そう思おう」と少し目をそらした。


奈未は、中沢と二人きりになるのをなるべく避けようとし、中沢を想う遥(久保田紗友)をくっつけようとする。しかし、中沢の告白を見てしまった遥から言われたことは、「誰が好きなのか、誰とずっと一緒にいたいのか、ちゃんと自分の気持ちはっきりさせなよ」。


潤之介は幼馴染の理緒(倉科カナ)を抱きしめたことについて、奈未から「どうしてそんなに誰にでも優しくするんですか?」と責められてしまう。さらに、理緒からも「誰にでも優しいって、誰にでも優しくないんだよ?」と言われ、自分の“優しさ”について思い悩む。


上京してきた奈未の家族は、健ちゃん(犬飼貴丈)が奈未の彼氏だと勘違いし、誤解を招く発言。奈未の妄想では、理緒の肩を抱く“黒ジュン”が誕生し、奈未をバーンと撃ち抜いた。二人はすれ違ってしまう。


奈未が仕事で長野に行っている間に、家族の誤解はとけ、潤之介は東京観光に付き合うことに。その中で潤之介は「誰にでも優しいって結局誰かを傷つけちゃうんですよね…」と素直に悩みを打ち明ける。すると奈未の母(宮崎美子)は、潤之介の優しさのおかげで今日一日が良い思い出になったと伝え、誰にでもできる事じゃない、奈未はきっとそういうところを良いと思ったんじゃないかと潤之介の優しさを肯定する言葉をかけた。

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