大島優子、Eテレ『がんこちゃん』特集番組で声の出演「ひと目で気に入って…」

TV 公開日:2021/02/16 10
この記事を
クリップ

2021年は、東日本大震災から10年という節目の年。Eテレで25年続く人形劇『ざわざわ森のがんこちゃん』では、がんこちゃん(声・根本圭子)と一緒に、子どもたちが自然災害から身を守るために知っておきたい避難行動を学べる特集番組を『もしものときのがんこちゃん』放送。2月23日放送の「じしんがおきたら」には、女優の大島優子が声で出演する。



大島優子が演じる(声)のは、新キャラクターの“ランププ”。


ランププは、“道しるべの丘”に生えている樹齢数百年の大木「ランプの木」の精霊。突然の自然災害に慌てるがんこちゃんに寄り添い、とるべき行動を教えてくれる。見た目は子ども(がんこちゃんの弟・がんぺーちゃんより小さい)だが、知識は豊富。たまに意味深なことをいうミステリアスな雰囲気を持つ。


<大島優子 メッセージ>

子どものころからEテレの番組をたくさん見ていたので、このお話が来たときは「Eテレキャラクターの仲間入りができるんだ~!」と、大盛り上がりでした。ランププは、朱色の服が印象的です。ひと目で気に入ってしまい、今日は収録の日だと気合いを入れて、ランププのような赤っぽいダウンを着てきました(笑)。声については、ふわふわした感じや、精霊としての透明感が出せたらいいなと、収録に臨みました。
ランププのセリフには、「あ、そうだった!」と改めて気づかされることが多いなと感じています。東日本大震災から10年になりますが、自分自身、地震に慣れてきてしまっていると思っていたんです。いざというときはどう行動すればいいか、どんな道を選べばいいのか。がんこちゃんと一緒に、「こんなときどうしよう?」と考えていると、ランププが実際に役立つことばかりを教えてくれます。とっさのときって判断が難しいとは思うのですが、「ランププがこっちの方がいいって言っていたな」と思い出してくれたらうれしいですね。私自身も、小さいころは防災訓練に必ず参加していましたし、「地震のときは物が落ちてくるかもしれないから机の下に隠れましょう」など、そのとき教えてもらったことは今でも頭に残っています。何もせずに過ごすより、身を守る方法を教えてもらっていた方がより安全に暮らせると思うので、ぜひこの番組をたくさんの方に見てほしいです。


【あらすじ】

地底のなまず大王が目覚め、ざわざわ森で大地震が起こる。一人で下校中だったがんこちゃんが焦っていると、「ランププ」が現れます。机がない状況で、どう身を守る? 学校と家、どこに避難する? とっさの選択に迷いながらもランププに助けられ、避難所「道しるべの丘」を目指します。がんこちゃんは無事に避難所に到着しますが、そこにはランププの姿がありません。すると校長から、大昔に地震があり、そのときもこの丘に避難して多くの人が助かったことを忘れないために、ここに「ランプの木」を植えたと聞かされます。がんこちゃんは、その木にランププの面影を感じとり、そっとお礼を言うのでした。


なお、シリーズ「もしものときのがんこちゃん」は第2弾放送も予定。『火山がふんかしたら』は3月31日(水)、Eテレで午前9時20分~9時30分に放送予定。そして、3月11日(木)には、震災10年特集『がんこちゃんと失われたふるさと』も放送する。


■シリーズ「もしものときのがんこちゃん」
「じしんがおきたら」
2月23日(火・祝)[Eテレ]午前9時~9時10分

画像提供:NHK

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 4件)