『ボス恋』間宮祥太朗、玉森裕太と人気を二分する“ツンデレ”の破壊力

TV 公開日:2021/02/16 100
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奈未との関係性が対照的に描かれたのは、おにぎりのシーン。潤之介は手作りのカニのおにぎり&お味噌汁を奈未に差し入れ。橋の上の優しい充電ハグで2人はパワーチャージ。その頃、中沢は奈未の分のおにぎりを買ってきていたが、潤之介のおにぎりを頬張る奈未を見て、渡すのをやめ、頭をポリポリ。奈未をちらっとみて、ふっと自虐的にほほ笑みおにぎりを1人頬張った。


「我ながら頑張った~!!」奈未は初めての原稿を完成させ、バタッ。潤之介並みの速さで寝落ちしてしまう。中沢はそんな奈未の原稿を見てほほ笑み、これまでの奈未とのことを思い出し、同時に潤之介と奈未の関係もよぎる。奈未にブランケットをかけてあげるまで、様々な思いが駆け巡るこの無言のシーンは、間宮祥太朗の表情一つ一つに引き込まれるのでぜひ映像でご確認を。


胸キュン・ツンデレと、つい恋に気をとられがちだが、『ボス恋』は恋と仕事の両輪で進むドラマ。


「人並みの仕事がしたい」と言っていた奈未が、社内報の記事を書くという「すっごくクリエイティブ」な仕事に自ら手を挙げる。潤之介との交際を編集長・麗子に認めてもらおうと張り切り、「プライベートが仕事の励みになることだってあるんだ」と奈未なりの“持ち方”を模索する。仕事のモチベーションとなり、「結果がどうでも、ちゃんと自分が納得するまでやれたんなら次のステージが見えてくる」「そうやって一段ずつ階段上ってくんだよ」と背中を押してくれる存在の潤之介。


そして、「バカにするような仕事にこそ、仕事の本質があるんだよ」という中沢の言葉は、雑用係である奈未の仕事をまるっと肯定してくれる言葉。中沢は奈未に仕事のヒントや助け船を出しながら、そっと奈未を見守っている。タイプもアプローチも違えど、2人は奈未の成長を見守り、導く存在であることに変わりはない。


そんな二人が激突?

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