『ボス恋』玉森裕太の沼に…余韻から抜け出せない第3話の“二択”

TV 公開日:2021/01/30 84
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「ワンッ」

全身真っ白、フワフワの耳をパタっ。しっぽフリフリ。子犬姿の潤之介(玉森裕太)は「可愛すぎる」と大反響となった。ヒロインをピンチから救ってくれる王子様。でも相手を負かすのではなく、「あ!UFO!」と相手がよそ見した隙に手を引いて無邪気に逃げる。玉森裕太が演じる子犬系イケメンの沼に、主人公・奈未(上白石萌音)同様ハマりかけている(すでにハマっている)方も少なくないだろう。


火曜の夜に「迷子の子犬」をトレンド入りさせた『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、以下「ボス恋」)第3話。スタートは、“子犬系”玉森裕太の「おれのこと好き?」「じゃあ嫌い?」いきなりキュンキュンドギマギする“二択”から。第3話は様々な“二択”が、物語の重要なポイントとなっていたのではないだろうか。(以下、ネタバレあり)



「おもしろい二択ね」

校了直前にインタビュー記事を差し替えるよう指示を出した編集長・宝来麗子(菜々緒)に、編集部員たちからは不満噴出。


担当していた中沢(間宮祥太朗)は「編集長がやめるか、俺達がやめるか」と麗子に二択を迫る。麗子は「おもしろい二択ね」と余裕の笑みを浮かべた。


編集長の雑用係である奈未(上白石萌音)は、これまで散々こき使われながらも、編集長の行動にはいつも「納得できる“裏”」があったと考える。


新たなインタビュー対象は、片瀬那奈が演じる小早川佐和子(『恋つづ』がちらつく名前だ)。この人物に“裏”があるのか、それとも元々載せる予定だったインタビュー対象の柔道家に“裏”があるのか。奈未は中沢の取材ノートを読み、編集長の考えに気付くこととなる。


そんな奈未を気になり始めた様子の中沢(間宮祥太朗)。カメラマンである潤之介(玉森裕太)から、自分の居る時間を丁寧に書き込んだ付箋が貼ってある個展の案内状を奈未に渡してほしいと頼まれていた。奈未に渡すか、渡さないか。一瞬しまいかけた手の動きに、奈未への気持ちが見え隠れ。それでもやっぱり最後は渡すツンデレ・中沢。子犬vsドS先輩の構図も、今後楽しみになってしまう。


「絶対拾っちゃダメ」「私だけ特別なわけないか」。奈未は気になる潤之介への気持ちをなんとか抑えようとしていた。果たして、潤之介の個展を見に行くのか、行かないのか。編集部では、無事、編集長の「責了」と、初めての「お疲れ様」という言葉をもらい本日10回目の乾杯。遥(久保田紗友)にそっと背中を押され、奈未は走り出した。


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