『天国と地獄』高橋一生の見事な“嘆き”の術中にハマる「もう~~嫌だああ~~~~」

TV 公開日:2021/01/26 119
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何とか家宅捜索と取り調べを乗り切った日高(彩子)はお風呂に入ろうとするが…目線を下に落とし「ついているのよね…あれ」緊張が走る。


シャワーを浴びながら「みない。私は絶対みない」と宣言するも…すべってころんだ勢いで「みちゃった~~」嘆く。


続けざま「陸!」と同居人(柄本佑)のことを思い出し…

タオルターバン姿で登場。


(かっ可愛すぎる。どうしてこんなにも違和感がないのか)


陸に電話しようとするも「これ日高のスマホじゃん~」、直接家へ行こうとするも「家の鍵ないんだった…」。完全に女子化した高橋に「女子にしか見えない」「さっきからずっと爆笑してる」と視聴者も大盛り上がり。シリアスな1話とのギャップに「今週はとことんコメディ路線ですか?」とツッコみの声も。


「気付くよね、陸なら。私じゃないって…」心配する日高(彩子)をよそに、陸と仲良く食事中の彩子(日高)。

対して、海外ドラマを観ながら「なんだったんだろう…今日のご飯」と一人さみしくお弁当を食べる日高(彩子)。陸に対して「出てって!」と邪険に扱っていた生活も今や恋しそうだ。


そして「ナッツ」を見つめる彩子(日高)と「チョコ派か」とつぶやく日高(彩子)。どうやらつまみの好みは違うようだが…。


日高(彩子)が鑑賞中のドラマでは、カップルのお色気シーンが。「こんなことしないわよね、中身男だし」彩子(日高)と陸の関係を心配するが、その思いもむなしく、彩子(日高)は陸をベッドの上で押し倒していた。


さらにドラマのお色気シーンを観た彩子(日高)の体にも異変が…。


「もう~~嫌だああ~~~~」


渾身の嘆き。ここまで怒涛のテンポの良さでどこまでもコメディタッチに攻め立ててくる、森下氏の脚本とそれに応える高橋一生の演技。嘆きの語尾「~~~~」の温度感は一歩間違えると嘘くさく、悪テンポを生んでしまいそうだが、それを一つもはずすことなく完全に“彩子”として成立させてくる高橋一生の演技力たるや。


【次ページ】“ナッツ”トリガーの演技に鳥肌

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