山田裕貴の瞳に引き込まれる…絶妙な“対話と距離感”『ここは今から倫理です。』

TV 公開日:2021/01/25 27
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20代を中心に異例の人気を誇る雨瀬シオリによる異色の学園コミックをNHKが実写ドラマ化。ミステリアスで風変わりな倫理教師を山田裕貴が演じる『ここは今から倫理です。』の第2話が23日に放送された。

高柳が倫理を教える生徒のひとり・間幸喜(渡邉蒼)は、学校でいつも睡魔に襲われていた。「どの授業もだいたい寝てるでしょ」と教師に叱られながらも、「授業がわけわかんねぇから」「飯の後はダルいから」と脳内で言い訳を繰り返す。しかし間がいつも眠いのには理由があった。母親がシングルマザーで仕事から帰るのが遅いため、仲間たちと夜中まで遊び歩く毎日を送っていたからだ。


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ある日の倫理の授業、退屈な内容に耐えきれず、間は当然のごとく机に突っ伏し眠ってしまう。授業が終わっても眠り続けていた間がふと目を覚ますと、隣には高柳。「友達は先に帰りましたよ」と告げられた間が、急いで帰り支度を始めると、高柳は「一度も私の授業で起きていたことがありませんね。正直不快です」と指摘。教師の言葉に目を開く間に、高柳は続ける。「しかし怒ってはいません」「ただ私も人間ですので思い切り寝られるのは不快です」「聞かせてくれませんか。なにか授業中、起きていられない理由が」と尋ねると、間は「あんたの授業がつまんねえからだよ」と言い放ち、その場を去ってしまうのだった。


このシーンにネット上では「思いっきり寝てたタイプだから心苦しい」「マジすんませんでした」と自らの学生時代と照らし合わせる声や、「難しい年頃だよね」「こんなオモロい授業なら何歳になっても受けたいのに」といった反響があった。


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