『ボス恋』玉森裕太が上白石萌音の手を引き…王道を行く心地よさ

TV 公開日:2021/01/26 41
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「俺のこと好き?」

「はい!」「好きーーーーー」なんて返事があちこちのお茶の間から聞こえてきそうなラストシーンとなった先週の第2話。上白石萌音が主演を務める火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、以下「ボス恋」)は、またも続きが気になる“いいところ”で第3話へ。



本作は、ファッション誌の編集部を舞台に、“普通で人並みがいちばん”な安定志向の主人公・奈未(上白石萌音)が、ドSな鬼上司・宝来麗子(菜々緒)と、子犬系イケメンでのちに麗子の弟と判明してしまった潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していくお仕事&ラブコメディ。


想いもレモンもこぼれる。坂道でレモンがコロコロ。転がった先には潤之介の美しい手。ここで流れるキスマイ主題歌『Luv Bias』のサビ。運命的に再開した2人の別れ際、潤之介は急に奈未の腕を掴み、出逢ったときと同じ青い光が射した。そして、潤之介からカメラ目線で放たれた突然の「俺のこと好き?」。王道の胸キュンシーンの象徴とも言える第2話のラストシーンだった。


第1話・第2話と、主人公・奈未は麗子にも潤之介にも振り回されながら、終始ドタバタ。各話、全体的にコミカルで明るいトーンの中で、奈未の仕事に対する態度にヤキモキさせられる部分も。それでも懸命に努力し、一歩ずつ成長する姿は自然と明るい気持ちにしてくれる。麗子(菜々緒)からは厳しくも正しい言葉。美しい土下座に英語スピーチ。各話の答えをスマートに導いていく。潤之介(玉森裕太)は、「ズル過ぎる」「反則」と視聴者から悲鳴の出る思わせぶりな言動でキュンキュンさせる。でも陰の部分も匂わせる。橋の上では何かありそう。


会社のビルの入口では、入ってくる麗子に奈未が成長の一言。分かりやすさとぴったりハマる感覚が常にある。最近の火10枠の定番(?)、“全員いい人”も健在。先輩編集者の中沢 (間宮祥太朗) は、奈未に対してドライな言葉とは裏腹に助け船を出すツンデレな一面が。

編集部メンバーのコミカルな掛け合いはテンポよく楽しい。明るい心地よさがドラマ全体を覆う。しかし、第3話では波乱の展開…!?


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