長瀬智也、プロレスラーの役作りで「12~13キロ増」秘訣はヘビメタ!?

TV 公開日:2021/01/18 7
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TBS金曜ドラマ『俺の家の話』(1月22日金曜、夜10時~)オンライン記者会見が18日に開催され、長瀬智也、戸田恵梨香、永山絢斗、江口のりこ、桐谷健太、西田敏行、脚本家・宮藤官九郎が参加した。


2010年に放送されたドラマ『うぬぼれ刑事』以来、11年ぶりとなる主演・長瀬、脚本・宮藤のタッグで贈るホームドラマ。ブリザード寿というリングネームで活躍するも、年齢と怪我によって衰えを見せるプロレスラーの観山寿一(長瀬)が、重要無形文化財「能楽」を保持する父・寿三郎(西田)の危篤の知らせを受けたことから起こる一家の騒動を、宮藤のオリジナル脚本で描く。


『池袋ウエストゲートパーク』、『タイガー&ドラゴン』、『うぬぼれ刑事』に次いで、TBSドラマで4度目の宮藤とのタッグとなる長瀬は「いままでもいろいろな役をやらせてもらうなかで、二面性と言う部分を意識して演じてきました。でも今回は日本の伝統芸能である能と、海外から生まれた文化であるプロレスというまったく違う二つのもの。これまでとは違う形の描き方になると思っていました」と大きな期待を持って現場に臨んだという。


実際、撮影に入ると「官九郎さんが書いてくれたメッセージをセリフとして発すると、不器用ながらも感じ取る部分や、キャラなりの思いを募らせた部分など、いままでと変わらないものがありつつも、お互い年を取ったことで、若いときに表現できなかったニュアンスを感じることもあった」と変化を感じた。


この点について宮藤も「年末に過去の作品を観たのですが、若いときのテンポやセリフの切れをいつまでも意識していてもダメ。いまだからこそできるものを表現したいと思って作った形がこの作品です」と同じ感覚を持っていることを明かしていた。


また予告編やポスターでは、プロレスラーとしての長瀬の筋骨隆々の姿が映し出されている。司会者から体作りについて触れられた長瀬は「毎日ヘビメタを聴くと、ああいう体になるんですよ」と照れくさそうに話を逸らすが「実際は自粛明けの昨年の夏ぐらいから3か月ぐらいかけて12~13キロ増やしました」と気合を入れてプロレスラーの体を作ったという。


また、西田演じる寿三郎を献身的に介護する謎のヘルパー・志田さくらを演じた戸田は「監督やプロデューサーとさくらについてお話をすることがあるのですが、撮影に入っても私自身、まだどんな役かよくわかっていないんです。断片的で多面的な役柄だと思います」とミステリアスな役であることを強調していた。


世の中はまだまだ先が見えず、閉塞感が漂うが、長瀬は「クドカンが書いてくれた『俺の家の話』は、正直テレビドラマのキャパを超えています」と語ると「僕らは笑わせたいわけでも、泣かせたいわけでもない。ただ面白いものを作りたいという一心でやっています。こんなご時世ですが、おうち時間のお供になるような作品になればと思って日々撮影をしています。新しい形のホームドラマ、ぜひとも楽しんでください」とメッセージを送っていた。


©TBS


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