瀬戸利樹、ドラマ初主演は「フィフティーフィフティー」の思いを胸に

初主演作で脳が鍛えられた

数々の作品に出演しているが、本作が連続ドラマ初主演となる瀬戸。座長として臨む現場に「特別準備したことはないのですが……」と話すが「出演者のなかでは僕が一番年上だったので、積極的に共演者と会話を繋ごうという意識はしました」と撮影を振り返る。


さらに年長者ということで「いままでも意識はしていましたが、より集中してお芝居には臨んでいたと思います。どうしても同世代や年上の方との現場だと、無意識的に甘えが出てしまう部分もあった気がします。でも今回のように最年長だと、ある種の責任感も強く芽生えてきますし、より集中できたと思います」と大きく成長できた現場でもあった。


意識を集中して芝居に臨むことで、周囲がよりクリアに見えるようになった。自然と現場でも、アイデアを提案する機会が増えていった。「共演した方たちのなかには、お芝居が2、3回目の人もいたので『こういう感じでやるのはどうかな』と声を掛けさせてもらうシーンもありました」と作品を全体で捉えることができたという。「脳が鍛えられた気がします」と瀬戸は笑う。


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