板垣瑞生演じるドS男子・三浦真夏と、松井愛莉扮するあざと女子・春田あみのキュンキュンする結婚生活が話題のMBSドラマ特区『社内マリッジハニー』が24日、最終回を迎えた。
相手のことをまったく知らないまま即日婚した二人が、誰よりも深い絆で結ばれるまでに愛を育むまでになった新しい夫婦の形を提示したことに、視聴者からは「もう終わりなんてイヤ!」「ずっと二人だけ見ていたい!」と熱いコメントが相次いだ。
【関連】板垣瑞生&松井愛莉、晴れて“本当の夫婦に” ラブラブデートにファン悶絶
第6話で真夏の実家に行き、母親に挨拶を済ましたあみ。今回はあみの実家に二人で赴くことになったが、あみは真夏からもらった指輪を紛失してしまったことが気がかりで、心ここにあらず。
そんなあみの不安をよそに、あみの母親は浮かれ顔。真夏に元カレの好きな食べものを口走るなど、おっちょこちょいぶりを発揮。それでも真夏は穏やかな笑顔で「大丈夫ですよ。彼との過去があって、あみさんと出会えたので」と懐の深さを見せつける。SNS上では「元カレ出してくる母……」と突っ込みを入れつつ「真夏くん素敵すぎです」「真夏さんいい男!」と称賛が。
少しホッとしたあみは、実家に飾ったあったウエディングフォトを見て「あれもう一回撮りたいな。あのときはまだ好きになっていないし。今度は本物の夫婦として撮りたいんです」とおねだり。しかし真夏は「はい」とそっけない。