波瑠が主演を務めるドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~ 』の第9話が16日放送され、最終回を前に波瑠が演じる産業医の美々と松下洸平演じる“受け止め系男子”の人事部員・青林のカップルに最大の危機が訪れ、「胸が締め付けられる」「切ない終わり方だった…」と反響の声が多数寄せられている。
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第9話では、青林との結婚を意識した美々。考えていることをなかなか青林に言うことが出来ない日々が続き、美々は円形脱毛症になってしまう。自分から青林にちゃんと言いたいことを言おうと決心し、「心の中ではいけないことも考えちゃう、産業医でいることに疲れちゃうこともある」と日ごろ考えている想いを吐露。そのままの流れで「結婚をしよう、帰らないで青ちゃん」と告白するが、青林からの返事はまさかの「ごめん…」。
その返事に驚きショックを受ける美々だったが、青林の「ごめん」の意味は、プロポーズを断ったということではなく、「そんなこと考えているなんて知らなかった…わかってあげられなくて…」という意味での「ごめん」だったが、美々はもう自分から結婚のことを言うのは辞めようと決心するのであった。
そんな折、美々は青林から「週末キャンプに行こう」と誘われる。美々は、「なぜ今キャンプ?」と疑問に思い、青林からキャンプに誘われたことを五文字(間宮祥太朗)に相談する。五文字は美々の相談に対し「キャンプに誘ったのは、あおちゃんは満天の星空の下でプロポーズするのが夢だったから、プロポーズしようとしているんじゃないか」と美々にアドバイスを送り、美々は元気を取り戻す。
しかし、ある日の残業中、青林は美々と五文字がSNSでやりとりをしていることを知ってしまう。五文字は美々とのやりとりで「さっさと結婚しちゃってください」と激励。仲良しの先輩の青林と美々を応援しているからこそのメッセージ交換だったが、そうとは知らない青林はもやもやを抱えてしまう…。
そして、そのままキャンプデートの日に…。