『恋する母たち』の“ラップ落語”が大反響、仲里依紗の息子役で注目の俳優 宮世琉弥とは?

TV 公開日:2020/12/07 61
この記事を
クリップ

現在放送中のTBS金曜ドラマ『恋する母たち』(毎週金曜22:00)に出演しており、今作がゴールデンタイムで初の連続ドラマレギュラー出演となる宮世琉弥は現在、16歳。

そんな宮世が4日の第7話放送後から多くの反響を浴びている。宮世の演じる蒲原繁秋は麻蔵学園高校という名門校に通う思春期真っただ中の高校生。麻蔵学園高校では成績ビリという設定だが、名門校の中でのビリなので実はそれほど頭が悪くないはず!というのは本人の言。ドラマでは弁護士の父親を持ち、母親と2人の妹とタワーマンションに暮らしている、いわゆるセレブな一家の息子。一見何不自由なく暮らしているように見える繁秋だが、不倫をしている父親と、それに我慢して耐えている母親をいつも間近に見ており、複雑な心境を抱えていると息子いう難しい役どころ。表情や目線ひとつひとつに声のトーンまで、いかにも悩みがちな高校生を見事に演じている。



そんな思春期の繁秋だが、反抗して不機嫌そうにしている姿だけでなく、長男として2人の妹に優しく接するシーンも。ドラマの中での“いいお兄ちゃん”っぷりに、見ていて思わずほっこりしてしまう人もいるだろう。



そして同じ麻蔵学園高校に通っている大介と研を演じているのが奥平大兼と藤原大祐。3人は顔合わせの待ち合わせ室ですぐに意気投合し、連絡先を交換してインスタグラムもフォローしあう仲だとか。劇中で3人がカフェに集まって自分たちの母親事情を打ち明けあったりするなど、リアルな高校生版井戸端会議が繰り広げられている。第5話で大介が研に思いを寄せていることを知っている繁秋は、大介が与論島に行く前に研に会いに行くよう背中を押している。そんな友だち思いの優しい一面はとても印象的だった。家庭での反抗的な姿、友達といる時の頼もしい姿、実は母を想っている優しい姿など、このドラマの中では繁秋の多彩な表情をしっかりと演じ分けているところも、宮世の魅力といえるかもしれない。


1/3ページ

この記事の画像一覧 (全 2件)