波瑠&松下洸平 “濃厚接触”しない恋の形、『#リモラブ』での心温まる会話劇に反響

TV 公開日:2020/12/09 2
この記事を
クリップ


しばらくすると、美々の家に青林がやってくる。しかし、家に来たにも関わらず、青林は引き続き美々から微妙に距離を取って座り始める。「SNSではあんなにペラペラしゃべってたのに…」と美々は疑問に思っていると、ちょうど美々に八木原から電話が入り、八木原が青林に「美々がイチャコラするのが嫌い」とアドバイスしていたことを知る。青林のよそよそしい態度の理由がわかった美々は「ちょっとしたイチャコラならいいですよ」と伝えると、青林から「どこまでだったらイチャコラするのがOKか」の検証が始まる。



顔を近づけたり、髪に触れたり、バックハグをしてみたりと、いろいろなイチャコラを試し、ようやく2人の誤解は解けだんだんと和やかな表情になっていく。すると青林は「ずっと言おうと思ってたんですけど…」と例の「PCR検査が陰性だったら…」の続きの言葉を言い始める。


その言葉は「僕と岩手の実家に行きませんか?」というもので、想像していた言葉と違う内容に美々は思わずずっこけ、「濃厚接触しませんかって言われるかと思ってました」と打ち明けると、青林は「そういうのはケジメをつけてから。手をつないで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする」と話し、美々はその青林の言葉に頷くのであった。そして「もう今日は帰る」という青林に、美々は「もう少しお話しませんか?あと5分だけ…」と引き止め、2人は手をつないだまま眠る一夜を過ごすのであった。



そんな2人の様子に視聴者からは「2人のやりとりにほっこり」「青林も美々もかわいい…」「ピュアな2人に好感しかない」「濃厚ラブシーンよりキュンキュンする」と反響が相次いで寄せられていた。


冒頭の「イチャコラが苦手」の誤解や、「濃厚接触したいのか…?」の誤解もすべてとけて、素敵な会話劇とピュアな手つなぎシーンで終了した第7話。そんな7話の余韻が残る中、第8話では美々と青林の恋模様は最終章へ。既に公開されている予告映像では、「実家に来てほしい」という青林のセリフからもあるように、結婚を意識し始める美々の様子が描かれている。美々以外にも、八木原&栞(福地桃子)カップルも結婚を意識しているシーンが…!そして美々&青林の2人を優しく見守ってきた朝鳴&富近にも進展が…!?3つの恋が動くかもしれない…今夜の放送も見逃せない。


▼前回記事はこちら


番組情報

#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第8話

12月9日22時より日本テレビ系にて放送。


第8話あらすじ

初めて打ち解けた会話ができた美々(波瑠)と青林(松下洸平)は、順調な日々を送っていた。この日々がずっと続いてほしいと思う美々は富近(江口のりこ)から恋愛を終わらせないために結婚があると聞く。それなら「結婚…してもいいかなァ」

そんな中、朝鳴(及川光博)に出世コースへの異動の話が舞い込む。一方、八木原(高橋優斗)もいよいよプロポーズをすることになり…。

青林の父が幼馴染との結婚をまとめるため再び来るという。美々は青林が昔、好意を抱いた幼馴染に嫉妬する。しかしやって来たのは叔母の典子(石野真子)だった。美々を恋人だと紹介する青林だったが、典子は幼馴染との話を断るための嘘だと疑う。

そんな結婚をめぐる騒動の中、ストレスを溜めた美々にある異変が起きる。


※高橋優斗の「高」の正式表記ははしご高


3/3ページ

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 15件)

KEYWORD

注目のキーワード

TREND

トレンド

PRESENT

読者プレゼント