今年40周年を迎えた松田聖子が、本日、20年ぶりに、フジテレビ『FNS歌謡祭』に出演する。コロナ禍で、その歌詞が胸を打つと話題の名曲『瑠璃色の地球 2020』を初披露。そして、37年ぶりに財津和夫とタッグを組み、皆様への感謝の気持ちを松田聖子自身が綴った新曲『風に向かう一輪の花』も歌唱する。
今回披露する2曲と大滝詠一が生前ミックスした秘蔵音源『いちご畑でFUN×4』、全編日本語歌詞がみつかりリレコーディングした『SWEET MEMORIES ~甘い記憶~』などが収録された、40周年記念アルバム『SEIKO MATSUDA 2020』は現在ロングヒットをしている。さらに、TBS『第62回 輝く!日本レコード大賞2020』では「特別賞」を受賞、NHK総合『第71回NHK紅白歌合戦』の出場が決定するなど、40周年を迎えてますます勢いが止まらない松田聖子に注目だ。
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