読売テレビ・日本テレビ系で日曜夜10時30分から放送中の日曜ドラマ『極主夫道』。「くらげバンチ」(新潮社)で連載中のヒットコミックをドラマ化したもので、主演の玉木宏が元極道のスーパー専業主夫・龍、その龍の妻・美久を川口春奈が演じている。
『極主夫道』第6話では、龍の舎弟・雅(志尊淳)と純喫茶のアルバイト店員・ゆかり(玉城ティナ)の恋模様が描かれる。雅の思いを知った美久は龍とともにサポートを約束。さらには、元天雀会会長の江口と姉御の雲雀にも協力を仰ぎ、雅とゆかりのデートをお膳立て!雅はゆかりとの初デートに臨む。
美久の立てた作戦はトランシーバーを使って指示を送り、それに沿って雅がトークするというもの。まずは、おしゃれなカフェで、ほんわかしたいい雰囲気が流れる中、雅とゆかりがランチをとることに。最高のムードを演出するため、少し離れた席で二人を見守る龍と美久。家事も掃除も器用にこなす龍だが、今回のデートのムード作りばかりは、美久が率先する形で、指示されるままに動く龍。デートプランが進む中、場にそぐわないBGMやおかしなプレゼントなどもあり、デートのムードがぶち壊し…と思いきや、意外にも雅とゆかりの距離は少しずつ接近していく。しかしこの後、物語は意外すぎる展開が待ち受けていた…。
果たして龍と美久は雅の恋を成就させることができるのか?『極主夫道』第6話は、11月15日(日)夜10時30分から。お見逃しなく!
『極主夫道』
日本テレビ系 日曜ドラマ枠 毎週日曜22:30~23:25(55分枠)
原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社『くらげバンチ』連載中)
脚本家:宇田学 ほか(『99.9‐刑事専門弁護士‐』『探偵が早すぎる』『おしい刑事』ほか)
監督:瑠東東一郎 ほか(『おっさんずラブ』『浦安鉄筋家族』『探偵が早すぎる』ほか)
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:中山喬詞、小島祥子、清家優輝(ファインエンターテイメント)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
©おおのこうすけ/新潮社