“社長”中村倫也の優しさに「これは惚れる…」 『恋あた』四角関係が加速!?

TV 公開日:2020/10/27 38
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またも火曜10時のドラマが、キュンキュンさせてくれそうだ。15分拡大で放送された初回は、最悪の出会いから「これは恋する…」と視聴者が悶えるまで、あっという間に物語は展開していった。


先週スタートした新ドラマ『この恋あたためますか』(TBS、毎週火曜よる10時~)は、森七菜が21歳のコンビニアルバイト店員・井上樹木を、中村倫也がそのコンビニチェーンの社長・浅羽拓実を演じる年の差ラブストーリー。業界シェア最下位のコンビニの改革を託され社長に就任した浅羽は、「一番売れる」スイーツ開発に着手。そこで目を付けたのが、SNSでスイーツ批評を投稿していた樹木だった。第1話ではそんな二人のキュンキュンの予感と、気になる種がそこかしこにばら撒かれていった。



「まじでむかつくわー。何なのおっさん」「バカなのか?」二人の出会いは最悪。


いきなり樹木(森七菜)は浅羽(中村倫也)をおっさん呼ばわり、浅羽は浅羽で上からのドS口調。しかし、口や態度が悪くても舌は確かな樹木のことを浅羽は認め、「君が必要だ」と言った。樹木には、「人を幸せにしたい」とアイドルを目指すもグループをクビになった過去がある。フレッシュな子が求められ樹木は“終わった人”扱い。「手前だけどんどん売れ残って、期限が切れて…」コンビニで売れ残る商品に自分を重ねていた。「どうせ、私なんかが頑張ったって無駄でしょ?」そんな気持ちになるスイッチも持ってしまっているのだ。


一方、浅羽(中村倫也)にも気になる部分がある。スイーツ開発に着手したにもかかわらず、実は甘いものが「嫌い」だと言う。一瞬よぎった幼少期の回想シーンと曇った表情から、何か特別な理由がありそうだが…。


実は第1話で文字通り“急接近”したのは、樹木(森七菜)と新谷誠(仲野太賀)。ともにシュークリーム開発をすることになり、様々な配合のクリームを何種類も食べ比べるシーンは、「ん!」「おぉ~!」「(声をそろえて)あり~!」となんとも可愛らしい。また、途中で投げ出しそうになった樹木に、新谷が超スロー壁ドン。「どうせ私なんかスイッチが入ったらまた言って。また俺が再起動してあげるから」とドキドキのセリフまで飛び出した。

【画像】超スロー壁ドンのシーン


納得のゆるふわクリームで完成させたシュークリームを、最初浅羽は一口も食べず「見た目もおいしくなければ意味がない」と手に取ることすらしなかった。

2人は開発を続け、納得のシュークリームを完成させた。

喜ぶ樹木は新谷(仲野太賀)に抱きつくが、ドキドキしたのは新谷だけ…。即座に彼氏の存在を知ることに。


しかし、樹木は彼氏にひどいフラれ方をする。「アイドルと付き合ったら自慢できるかなって思ったけど、もういらねんだよ、おまえ」。シュークリームも気持ちもぐしゃり。外は大雨。コンビニのイートインスペースで落ち込む樹木の前に現れたのが浅羽社長だった。「こんなところで何をしてる」相変わらず口調はキツイ。しかし少しずつだが段階的に声色に変化が。「今回のは手に取ってみたいという気になった。だが味は…忘れたな」。潰れた箱の中からシュークリームを手に取り、一口一口感想を言いながら全部たいらげるのだ。甘いものが嫌いにも関わらず。最後に言った「うまい」はとびきりやさしい響きをもっていた。そして「君の作ったこの味が多くの人を幸せにするんだ」と、樹木の心を救い上げるような言葉をかける。樹木が流した涙はとても美しいものだった。


これは惚れる。初回から「きゅん発動」「察して食べてあげるの、優しすぎる」「これは好きになるやつ」「これは惚れてまう…」と、社長の少々分かりにくい優しさにいきなりキュンキュンする人が続出。さらに相合傘のシーンでは、傘をさす社長の片方の肩が濡れていることでまたキュンキュン。やはり火曜の夜はキュンキュンすることになりそうだ。


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