福士蒼汰が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(毎週火曜よる9時放送中)は、福士演じる主人公の黒沢兵悟が、兵庫県警に秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員として犯罪組織に潜入し、ともすれば命を落としかねない特殊な捜査で情報や証拠をつかむ物語。
「悪を駆逐するためには手段をも選ばない」という兵悟の姿が「悪とは、正義とは何か」を問いかけるノンストップサスペンス。10月20日(火)に、ついに最終回を迎える。
福士蒼汰『DIVER』隠された過去が明らかに「ここから本当のストーリーが始まる」
9月某日、主演・福士蒼汰が第5話の見どころでもある緊迫のシーンを撮影し終え、無事にクランクアップを迎えた。すると、安藤政信と野村周平が花束とプレゼントを持ってサプライズで登場し、福士をねぎらった。
福士は「皆さんのおかげでとても楽しく演じることができました。密を避けるべき時に濃密な時間を過ごさせていただいて、ありがとうございました!」と、コメント。さらに、福士と共にD班メンバーを演じた、野村周平、片瀬那奈、浜野謙太も続けてクランクアップ。
元自衛官の佐根村将を演じた野村は「1年ぶりのドラマ撮影だったので、最初は緊張しましたが、無事に感覚も戻って楽しくやらせていただきました」と、留学からの帰国後初となる本作の撮影を振り返った。
闇医者・皆本麗子を演じた片瀬は「すごく和気あいあいとした、濃いチームで撮影できたなと思います」と振り返り、ホワイトハッカー・宮永壮一を演じた浜野は、視聴者に向けて「宮永がお菓子をよく食べているので、お菓子の使い方にはこだわりました (笑)」と、意外な役作りのポイントを語った。