10月16日(金)午後8時から放送されるスペシャル番組『さんまのまんま秋SP』(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)に、11年ぶりに吉高由里子が登場する。吉高は、幼い頃にさんまと偶然会ったことがあるというエピソードを披露。さんまは真剣に「縁があるんやな」と言うのだが…爆笑しながら「キュンです!」と、ふざけてみせる吉高。独特のペースで話す吉高ワールドに、「男の愛をもて遊ぶタイプやな」と、さんまは翻弄(ほんろう)されてしまう。
横浜流星 の“残念過ぎる弱点”とは…
続いて、映画『君の瞳が問いかけている』で吉高とダブル主演を務める横浜流星が合流。吉高に振り回されたさんまが「現場大変やったやろ」と、横浜に同情すると「楽しかったです。すごく盛り上げてくれる」と、撮影中のエピソードを明かす。また、さんまの誘い水に乗ってしまった吉高は、ある大物女優に対して大失言!「時を戻して!」と、慌ててさんまにお願いする吉高の失言とは?さらに、横浜は、元空手世界チャンピオンにも関わらず残念過ぎる弱点を告白。横浜の意外な一面に、さんまは大喜び。
収録後、吉高と横浜がコメントを寄せた。吉高は「“(前回の出演から)11年も時間が経ったんだ”という思いと、11年っていう時間はかかったけれども、“また同じ場所にいられる”っていうのがうれしい気持ちもあったり、“不思議だな”という思いです」と、11年ぶりの出演についての思いを口にした。横浜は「バラエティーは毎回緊張してしまうのですが、今回は、さんまさんの人柄のおかげでリラックスして入ることが出来たので、すごく楽しかったです」とニッコリ。また、横浜は野菜炒め作りを失敗したエピソードについて「料理は、何でですかね、うまく出来ないです…。でも、切るのは上手に切れました」と、料理に苦手意識をあることを明かすと、「え~!すごい!切るのは私、あまり好きじゃないから、切るのが上手なのは素晴らしい」と、しっかりとフォローする吉高。最後に横浜は「料理人の役が来たときはシャレにならないので、今からでもちゃんと作れるように、徐々に練習したい」と、前向きに語った。