新木優子、“ドラマ化不可能”作品で主演抜擢に「私自身も成長することが出来た」

TV 公開日:2020/10/04 2
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今年デビュー10 周年を迎えた作家・中山七里。“どんでん返しの帝王”の異名を持ち、これまでに数々の作品が映像化されて来た中山の作品の中でも “ドラマ化不可能”と言われた作品が存在する。それが、『セイレーンの懺悔』だ。テレビ局を舞台にしたこの小説は「報道」のタブーに切り込んだ衝撃作として、刊行当時から大きな話題を呼んでいた。そんな原作が、満を持してWOWOWで連続ドラマ化される。


本作の主演を務めるのは、WOWOW連続ドラマW初出演にして初主演となる新木優子。自身初の記者役として、報道番組の新人記者である主人公・朝倉多香美を演じる。さらに、多香美の先輩で帝都テレビ「アフタヌーン JAPAN」の記者・里谷太一役を池内博之、女子高生誘拐殺人事件を追う警視庁捜査一課の刑事・宮藤賢次役を高嶋政伸、帝都テレビのライバル局であるジャパンテレ ビの報道記者・三島奈那子役を高梨臨、事件の被害者・東良綾香の父・東良伸弘役を甲本雅裕、母・東良律子役を濱田マリ、「アフタヌーン JAPAN」の編集長・兵頭邦彦役を池田成志が演じるなど実力派キャストが作品を彩る。


先日、約1カ月半に及ぶ撮影が終了し、『セイレーンの懺悔』は無事にクランクアップを迎えた。スタッフが見守る中でラストシーンを終えた新木優子は、割れんばかりの拍手の中で贈られた花束を胸に、「皆さんと同じ歩幅で一生懸命に進んでこれたことが嬉しかったです」といくつもの困難を一緒に乗り越えてきた“仲間”であるキャスト・スタッフへの感謝を伝えた。


また、クランクアップ直後の新木の写真も到着。本格的なサスペンスドラマの主演という新境地に挑んだ新木だが、演じる多香美が記者として成長するとともに、この作品を通して、新木自身も成長していたのだろう。撮影を終えての晴れやかな表情には、名残惜しさが滲みつつも、作品への自信と期待が満ち溢れていた。


無事にクランクアップを迎えた本作だが、放送直前の10月12日(月)よる7時(19時)頃から【「連続ドラマW セイレーンの懺悔」放送直前!スペシャル生配信】と題したWEB生配信企画をWOWOWオリジナルドラマ Twitterで実施することが決定。この生配信には主演・新木優子、さらに、池内博之、高嶋政伸が出演し、放送に先駆けて本作のみどころや撮影中のエピソードなどをお届けする。豪華出演者によるスペシャル生配信をお見逃しなく。


果たして、マスコミはセイレーン(ギリシャ神話に登場する半人半鳥の妖精)のように国民を惑わし、人の不幸を娯楽にする怪物なのか―?報道の自由や意義について問われることが多い今だからこそ、WOWOWがその在り方に真っ向から切り込む衝撃の報道サスペンスドラマにご期待いただきたい。


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