玉木宏&高橋一生『竜の道』第1話の衝撃的シーンの謎が明かされる

TV 公開日:2020/09/14 21
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玉木宏が主演、高橋一生が共演したカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』が、15日(火)に最終回2時間スペシャルを迎える。養父母を死に追いやったキリシマ急便社長・霧島源平(遠藤憲一)への復讐を企てる双子の竜一(玉木)と竜二(高橋一生)の23年間にわたる物語も、ついにクライマックス。


宿敵・源平を追い詰める手段を失い、ライター・沖和紀(落合モトキ)には正体と過去の秘密を突き止められてしまった竜一は、竜二や妹の美佐(松本穂香)を守るため、単独で暴走していく。一方、竜二は運輸業界日本一を目前にしたキリシマ急便に対して驚きの手段を講じていた。ここまで、裏社会の道を歩む竜一と国土交通省の官僚として表の道を行く竜二を演じてきた玉木と高橋が、竜一と竜二の関係性について語ってくれた。


玉木は、「竜二はアクセルを踏みながらブレーキもかけているような印象があって、色々と頭を働かせながら計算高く生きていけるところは双子であっても違う部分だと思います。竜一は長男だからこそ、竜二や美佐を守らなければという気負いがすごくある人だと思います。一生くんも前にも言っていましたが、竜二は国交省の官僚としてキリシマ急便に影響力がある立場にあるので、復讐する前に自己解決している部分があります。でも、兄の竜一が復讐に突き進むから、そこに寄り添うことを決めている。それはきっと、竜一が言ったことに従うという幼少期からの関係性なのだと思います」と、双子とはいえ兄と弟で違う2人の性格についてコメント。


一方、高橋は、「表の道を歩み、正攻法で潰してやろうと考えている竜二に反して、竜一はどんな手を使ってでも復讐してやると考えています。竜二には『人を殺す』という概念がないから、まさか竜一がそんなことをしているとは思わないという感覚があったと思います。ただ、中盤でその事実を知ってしまい、二人のフォーカスがズレていきます。人間は、一線を越えてしまうと次は楽々と乗り越えられてしまう生き物だと思うんです。『コイツ何をするかわからない』という危うさがある竜一に対して、竜二はあるところは守って、あるところでは攻撃しなくちゃいけないという立場。けれど、竜二も竜二で、美佐とまゆみという2人の女性を心の中に置いてしまい、考えがブレてしまっていますからね(笑)。そういったズレやブレを乗り越えて、再びフォーカスが合って、『やるぞ!』となった2人の姿を楽しんでもらいたいです」と、中盤にかけて徐々に明確となっていた竜一と竜二のズレについて、竜二の目線から解説した。



撮影中断を挟んで迎えたドラマの放送も、ついに最終話。同時に、作家・白川道による未完の同名小説では結末まで描かれなかった復讐劇が、ドラマオリジナルの展開で完結する。


玉木は「よくぞここまでちゃんとゴールを作ってくれましたという印象です。第1話の冒頭が、最終話にしっかり繋がっています。また、最終的な復讐とは何だろうと思ったときに、斉藤一成でもなく和田猛でもなく、矢端竜一という人間としてその場に立っていたいと僕自身思っていたので、そのようにクライマックスを作ってもらえて良かったです」と、最終話の内容についてコメント。


さらに、「すごく完璧な兄弟だったら、この復讐劇はすぐ終わってしまっていたと思うんです。でも、竜一も竜二もイチ人間だからこそ、もがき、苦しみ、失敗しながらようやく源平にたどり着いた、というところがこの作品のキモだと思います。復讐をする側もされる側も生身の人間で、そんな人間同士がぶつかりあう物語の結末に、最後までぜひご注目ください」と、見どころを語った。


高橋も、「相手を知れば知るほど憎くなるけれど、相反して復讐がやりづらくなることもあるという諸刃の剣のような恐ろしさがあります。竜一の竜二や美佐への気持ちや、竜二のまゆみへの気持ちといったさまざまな思いが負荷として乗っかるなかで、もう引くに引けない2人の復讐がどのような決着を迎えるのかが見どころです。第1話冒頭のシーンについても、『だからこうなったのか!』と思っていただけるはずですので、皆さんのリアクションも楽しみです」と、竜一が竜二に銃口を向けるという第1話冒頭の衝撃的なシーンの謎が明かされる最終話に向けて、視聴者に見どころを語った。




※本記事は掲載時点の情報です。

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