9月12日(土)に8時間にわたり生放送される『THE MUSIC DAY』(日本テレビ)で、矢沢永吉の名曲『時間よ止まれ』に隠された逸話を、矢沢永吉のインタビューをもとに特別ドラマにして放送する。本ドラマに、俳優の神尾楓珠が矢沢永吉役として出演することが発表された。
今回、ドラマをつくるにあたり、矢沢への超ロングインタビューが実現。「スタッフが雨の中、(ライブの)タダ券を配ってたって聞いて。絶対俺は日本でトップになるから。今日きたことは良かったって思わせるから。悔しくてね。」と語った矢沢。今や伝説のロックシンガーが、屈辱を感じた過去…そこから『時間よ止まれ』が誕生するまで、いったいどんなストーリーが隠されているのか。“矢沢永吉はなぜ歌うのか?”70歳にして現役、日本最高峰ロックシンガー、その貴重なインタビューの内容も THE MUSIC DAYで明かされる。
本ドラマで矢沢役を演じた神尾からコメントも到着した。
神尾楓珠 コメント
僕にとって矢沢永吉さんのイメージは「本物のスター」「男が憧れる男の中の男」。そんな矢沢さん役を演じさせて頂くことになり、今までにないプレッシャーを感じています。今回のドラマには、今まで知らなかった矢沢永吉さんの苦悩や葛藤が描かれていて、その壁を乗り越えてきたからこそ、今の存在感やカリスマ性があるんだと思いました。矢沢永吉さんの「言葉の説得力」や「自分が信じた道を貫く意志の強さ」が僕のお芝居でどこまで表現できているか不安ですが、精一杯演じさせて頂きました!ちなみに、僕の人生初リーゼントヘアーにもぜひ注目してください(笑)