ジェネレーションギャップ踏み越えドラマ『親バカ青春白書』を漫画で振り返る

TV 公開日:2020/08/26 3
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ムロツヨシ主演のドラマ『『親バカ青春白書』の前半のふりかえりとみどころを紹介する漫画『今からでも間に合う「親バカ青春白書」 』が公開となった。

『親バカ青春白書』、略して「オヤハル」は、福田雄一監督のオリジナル作品。数々の福田監督作品で脇キャラとして異彩を放ってきたムロツヨシが、初の主演を務めている。

主人公のガタロー(ムロツヨシ)は、あまり売れない小説家でシングルファザー。溺愛する一人娘のさくら(永野芽郁)が心配なあまり、ガタローは同じ大学を受験し合格、入学。四十歳にしてピカピカ?の大学一年生のガタローと、ピュアな箱入り娘のさくら、大学で出会う仲間たちが織りなす青春キャンパスコメディだ。




27歳でこの世を去った妻・幸子(新垣結衣)との間の一人娘・さくらが初めて共学の学校に通うため、悪い虫がつかないようにと自分も同じ立青大学に入学したガタロー。当然ガタロー自身が一番の異分子だが、同級生たちも個性豊かな顔ぶれが揃う。

ガイダンスでガタローが警戒したイケメン・畠山(=ハタケ)(中川大志)、入学式の日に出会った寛子(今田美桜)、とにかくアルバイトに精を出す美咲(小野花梨)、底辺ユーチューバーの根来(戸塚純貴)。学食に集まってする話題といえば、サークルやバイト、週末の遊びの予定。和気あいあいとした学食のシーンは楽しくて、観ている方も学生時代に戻りたくなってしまう。大村教授(野間口徹)が教鞭を執る階段教室も懐かしい。そんな中に、気づけばしっかり溶け込んで、誰よりもキャンパスライフを満喫しているガタロー。本当に楽しそうだ。

イケメンだが話してみると誠実で純粋なハタケに、ほのかな好意を抱くさくら。しかし、当のハタケから「ガタローのことが好きだ」と衝撃の告白を受ける。傷心のさくらを見かねた寛子は、チラシで知った他大学との合コンパーティーに誘うが、それは悪評の絶えない怪しいイベントで――(第1話)

「お化けが出る」というハタケの部屋を皆で訪ねると、そこにはガタローの書いた小説の単行本がずらり。ハタケの「ガタローが好き」発言は、作家・小比賀太郎の大ファンという意味だったのだ。ほっとするさくらの一方で、愛娘とハタケの接近をよく思わないガタローは、ハタケの「ガタローの弟子にしてほしい」という熱意を、「さくらとの交際を許してほしい」のだと勘違いしてしまう。誤解は解けないまま、ハタケはガタローに認めてもらうため、大学構内の荒れた畑を復活させることを宣言。連日炎天下で作業を続けるが、ついに倒れてしまい――(第2話)


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