横浜流星の美しさにため息『私たちはどうかしている』第1話に反響

TV 公開日:2020/08/13 30
この記事を
クリップ

「美しいという感想はいりません」

この台詞は、12日に放送された日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第1話で横浜流星演じる椿が発した台詞だが、観ていると思わず「美しい」と言わずにはいられない、そんな第1話であった。


本ドラマは老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリーで、15年前に起こった老鋪和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う花岡七桜(浜辺美波)と高月椿(横浜流星)2人が描かれる。


漫画原作ならではのジェットコースター展開と、丁寧に作られた美しい和菓子、そして出演者たちが身に着けている和服の数々がより一層物語を華やかなものにしており、内容はもちろん、ビジュアル面でも見どころたっぷりのあっという間の1時間であった。(以下第1話ネタバレあり)



物語の始まりは15年前。和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、老舗和菓子屋「光月庵」の同い年の一人息子・高月椿と出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。椿かと百合子と共に幸せな日々を過ごしていた七桜だったが、ある日、明け方の雷鳴に目を覚ますと、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹(鈴木伸之)の姿を目撃する。従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言。椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失ってしまった七桜。それ以降、七桜は和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。 



そんな七桜と椿が15年振りに顔を合わせる機会が訪れる。それは、茶道の宗家の娘・真由まゆ(小島藤子) の結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決の場面。七桜はまゆから対決を受けてほしいという申し出をされた時、相手が「光月庵」と聞き、一度は辞退しようとする。しかし、ある日“母(百合子)のお菓子のファン”だと名乗る謎の男(山崎育三郎)が現れ、百合子から預かったという15年前の事件の無実を訴える手紙を受け取り、七桜は一度は断った対決を受けることを決意する。


1/2ページ

この記事の画像一覧 (全 7件)