『ハケンの品格』最終回前に急展開!里中が春子にまさかのプロポーズ

TV 公開日:2020/07/30 10
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AIのはじき出したリストラ候補者は、事業部で里中のみが知る秘密なのだから、正直に話すことができないのも仕方がない。しかし、AIに頼らず、自ら考えなければいけない意味や、人間の発想力を信じる大切さを、里中自身の言葉で伝えることも出来たのではないだろうか。


そんななか、東海林が里中のPCを覗いたことで、リストラ候補者のリストと、コンビニ企画の成功に里中の出世が懸かっている事実が流出。そのことで社員らは里中への不信感を一気に募らせてしまう。


社員らの不信感は「コンビニ企画の成功に里中の出世が懸かっている」という事実を部分的に知ってしまったことから生まれてしまった。この責任はひとえに、里中のメールを覗き見て情報を流出させてしまうという、東海林のお粗末すぎる行為にほかならない(これには思わず「リストラされても仕方がないのでは...」とすら感じてしまった)。


これまで思いを共有してこなかった里中は、チームメンバーの目に「手柄が欲しくて必死な上司」に映ってしまう。その考えにたどり着いてしまった人たちは、もう里中には協力しない。話を聞こうともしない。ただし親友である東海林だけは、里中に詰め寄ることで、里中が自分たちを守ろうとしているのだと知る。「リストラの候補者を選んだのは、血の通っていないAIだ。俺、そんなものに負けたくないんだよ」と熱弁する里中。このシーンには視聴者から「里中さんの熱さにグラッときた」「里中さんの想い、伝わって…」「泣いちゃう。なんて人格者の上司」と称賛の声が寄せられた。



完成披露会を前日に控えたチームの雰囲気は最悪だった。里中のことを誤解している部下たちは、まったくやる気がなく、ボヤ騒ぎまで起こしてしまう始末。完成披露会の成功は絶望的な状況を迎えるなか、そのまま里中を見捨てて会社に戻ってきた部下たちを、東海林は「クビになるとしても最後くらい俺たちも意地見せようじゃねえか」と説得する。東海林だけが里中の思いを理解していたからだ。

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