『未満警察』快(中島健人)の不器用な“縦読み”メッセージに反響相次ぐ

TV 公開日:2020/07/24 11
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中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演を務めるドラマ 『未満警察 ミッドナイトランナー』 (日本テレビ系、毎週土曜22時00分~)の第4話が18日放送された。


第2話・第3話では、本ドラマの原作『ミッドナイト・ランナー 』で描かれた誘拐事件を元にしたストーリーが展開されたが、第4話では本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)の警察学校の同期が自殺志願者をねらう連続殺人事件に巻き込こまれてしまうという、快&次郎とその周囲の人物にスポットが当たるストーリーが描かれた。


これまで描かれた快の人物像は、人一倍正義感が強く真面目で理論派。しかし、こと恋愛に関しては鈍く、第3話ラストで亜未(上白石萌音)に抱き着かれたときも、非常に戸惑っている様子から、対女性に関しては奥手というキャラクターとして描かれいる。


そんな快を演じる中島健人は、バラエティー番組での紳士的な振る舞いや、京成スカイライナーのCMで表現されているような王子様キャラクターが非常に印象的だが、第4話ではその中島自身が持つ魅力とキャラクターが相まって、本間快がより一層魅力的に映った回になったのではないだろうか。




第4話の事件の発端は、ある朝、快と次郎の警察学校の同期・野原さやか(竹内愛紗)が寮から姿を消してしまうことから始まった。さやかは警察学校の授業についていけず、皆の脚をひっぱっていると思い悩んでいた。さやかは思い詰めるあまり、SNSで「死にたい」と投稿しており、その投稿に反応をした「指友指助」(忍成修吾)と名乗る男とやりとりをするようになっており、彼と会うために寮を出てしまっていたのである。


さやかがいなくなった日の朝、快の携帯にもさやかからメッセ―ジが届いていた。

「すごく」

「きまぐれ」

「で」

「しにたい」

「たすけてください」


このさやかからのSOSのメッセージを受け取った快は、さやかを探しに行かなければと奔走するのだが、このメールを見た次郎は「これやばいって!快くん何してんの!これ…愛の告白だからね!」と、このメッセージが、快への好意を匂わせていることを指摘する。その次郎からの指摘に快は「男子校だから…」と気づかなかったことに慌て、頭を抱えるのだった。


行方がわからなくなったさやかを探しにいく、というシリアスなシーンの中に挟まれた快と次郎のこのやりとり。確かに次郎に言われたとおりメッセ―ジは不自然に並んでおり、見ればすぐハッと気づく内容かもしれない。しかし、「男子校出身で女性に慣れていない」と話す快にとっては、自分にそんなメッセ―ジが来るとは夢にも思わなかったのだろう。そんな快の戸惑う様子に、重たいシーンの合間ながらも、キュンとさせられてしまう。


最終的に事件は、犯人の「指友指助」のSNSへの投稿文の内容から快がプロファイリングを行い、さやかと「指友指助」のいる場所をつきとめる。


「助けに来た!」と快は刃物を持つ「指友指助」に怯むことなく立ち向かい、部屋にあったモップを手に取り大立ち回りを披露する。


そしてさやかは無事救出されるが、警察官になる夢を諦め、カウンセラーになるべく勉強をすると、警察学校を辞めてしまう。さやかとの別れの時、「誤解だったら申し訳ないんだけど…俺警察官になるまでは…」と例の“縦読み告白”の返事をしようとすると、さやかから「うん!それ誤解!過去形だから」とニッコリ返されてしまう。


そして快は最後、さやかにスマホでメッセ―ジを送る。


「が」

「ん」

「ば」

「れ」

「よ」


縦読みから始まったやりとりに、下手な縦読みで返す快。「出来ないことは出来ないんだよ、男子校関係なく!」と不器用ながらも快らしくエールを送るのであった。


さやかの救出時に「助けに来た!」と、白馬の王子様のごとく颯爽と現れ、犯人を対峙する快の活躍に「快くんとってもカッコよかった~」「恋愛映画をみているような気持ちになって、ジーンとした」「快くんがどんどん凛々しくなっていく…!」とSNSは大盛り上がり。


第4話で成長をみせた快の、より一層の活躍を楽しみに第5話を待ちたい。


※本記事は掲載時点の情報です。

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