『ハケンの品格』“篠原涼子vs大泉洋”復活!応酬合戦に視聴者大興奮

TV 公開日:2020/07/16 11
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一方、「黒豆ビスコッティ」の製造元である小さな工場の社長と偶然鉢合わせていた春子は、工場の社長から「黒豆ビスコッティ」を見出した東海林への感謝の思いを聞く。データ改ざん騒ぎで窮地に立たされながらも、東海林への感謝を口にできるのは、東海林の誠実な人柄が社長に伝わっていたからであろう。


会見の場では、記者のするどい質問に「調査中です」とその場しのぎの回答を繰り返す上司たち。コソコソと「そろそろ土下座行くぞ」と言う宇野に反し、東海林は、黒豆ビスコッティの「ダイエット効果のウソ」のみを謝罪し、商品そのものについては「本当に良い商品なんです」と言い切る誠実さをみせる。春子の助けで、大量の女性モニターがリモートで会見場に参戦し、生の声で黒豆ビスコッティの魅力を伝えたこともあいまって、謝罪会見は波乱の展開となった。

会見後、ネットでは「炎上商法」と叩かれるが、実際にはS&F社へ黒豆ビスコッティの注文が殺到。東海林の処分を予定していた上層部も「結果オーライ」となるのだが、窮地に追い込まれた東海林を助けたのは、東海林自身の「一番大事な時にウソをつけない」まっすぐな人柄だろう。保身に走って曖昧な謝罪をしたり、他人に責任を押し付けるような人物に手を差し伸べる人はいない。黒豆ビスコッティが、「ネット」だけを見れば批判の的となっている一方で、その裏側の「リアル」では高評価を受けていたように、目先のことばかりにとらわれない芯の強さが、現代社会では必要なのかもしれない。



東海林を中心に描かれた今話では、視聴者から期待の集まっていた“東海林と春子のバトル”も小気味よく差し込まれた。東海林が「いちゃもんお時給ロボット」と春子を茶化せば、春子は東海林の癖毛を“くされまりも”と言い放つ。「“くされまりも”ってなんだ!おれは“スーパーまりも”だ!いやおれは“まりも”じゃねぇんだ」といった東海林のノリツッコミも炸裂。さらに不祥事を起こした東海林に対し春子が“不祥事課長”と不名誉な呼び名をつける場面も。視聴者からも「やっぱり大前さんと東海林さんのやり取り面白い」「東海林さんがいると良いなぁ」「オモロすぎてあっという間の1時間」「今日は特に面白かった」と反響が寄せられていたため、次回以降もさらなる盛り上がりに期待したい。


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『ハケンの品格』

2020年4月期日本テレビ水曜22時~23時

第6話 7月22日(水)夜10時~

<出演者>    篠原涼子 小泉孝太郎 勝地涼 杉野遥亮 吉谷彩子 山本舞香 

中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)  上地雄輔 塚地武雅(ドランクドラゴン) 

大泉洋(特別出演) 伊東四朗

©日本テレビ

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