飯島寛騎、役のためなら体重7kg増も当たり前「死んでもいい!くらいの気持ち」

TV 公開日:2020/07/15 22
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若手俳優の飯島寛騎は、平成生まれで今年24歳になる。しかし仕事に対する姿勢は“ザ・昭和”。現在放送中の連続ドラマ『マイラブ・マイベイカー』での役作りのために、なんと7kgも体重を増やした。俳優たるもの「やるからには、死んでもいい!くらいの気持ちで」というスタンスを持っている飯島に、そこまで自分を追い込む理由を聞いた。


本ドラマは、漫画家・らくだによる「マイ ベイカー」が原作のパン屋を舞台にしたラブストーリー。飯島は店長・小岩美々子(本仮屋ユイカ)と不器用な恋愛模様を繰り広げる三ツ星フランスレストランの元シェフ・北薫を演じている。


「原作のキャラクターが体の大きい人だったので、身長は伸ばせない代わりに体重を増やしました。ほかの撮影中の作品に影響を与えないよう、2週間程度で7kgほど増やしました」と入魂の姿勢で撮影に臨んだ。


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体重を増やすために白米お代わり無料の定食屋に通い、チキン南蛮定食でお茶碗三杯の白米を毎晩のように食べた。「おかずにちょっとだけ手をつけながらまず1杯目を完食して、2杯目3杯目でおかずをガッツリ食べるイメージ。食後はしばらく動けないくらい苦しくて、ちょっときつかったですけど」と些細なことのように笑う。


令和時代の役作りとは思えぬ、“デニーロ・アプローチ”を地で行くスタイル。しかも自発的。「原作ファンの方もいるわけですから、映像にしたときにキャラクターの雰囲気が別物だったらダメ。そこはしっかりと意識してやりました。役になり切るために必要ならば当然のこと」と特別な行為だとは感じていない。



別の作品では体重55kgまで減量したこともある。「痩せるのは太るよりも辛いです。歩くだけでフラフラするし、メンタル的にも大変」と修行僧のようだが「体形もそうですが、僕の場合は髪型をちょっと変えるだけでも顔の雰囲気が変わる。それが僕の強み。親に感謝ですね」と変幻自在が俳優としての武器だ。


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