堺雅人&上戸彩、7年ぶり夫婦役もブランク感じさせず「初日から『ラブラブか』」

TV 公開日:2020/07/13 10
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日曜劇場『半沢直樹』の制作発表会見が12日に配信され、主演の堺雅人をはじめ、共演の上戸彩、及川光博、片岡愛之助、今田美桜、井川遥、尾上松也、市川猿之助、北大路欣也、香川照之が出席した。


池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている同作。「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象となったドラマ『半沢直樹』の新シリーズである今回では、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。


堺は同作について「すごくカロリーの詰まったドラマ。ワンシーンワンシーン大変だったんですが、大きな船出の感じです」とコメント。半沢直樹の妻・半沢花を演じる上戸は、7年ぶりの続編にもキャスト陣が「ブランクを感じさせない」と驚き、「続編がそのまま続いているよう。半沢家も変わらないでいけたらなと思います」と意気込みを語った。


今作の撮影については上戸が「初日から『ラブラブか』って言われて(笑)。堺さんがアドリブをいっぱい出してくださるので、そこでいかにイチャイチャできるかという勝負です」と話すと、堺は「僕は家でしかアドリブ言えませんから。会議の場でアドリブ言えないからそのぶん(笑)」と笑っていた。



前作で半沢の宿敵・大和田を演じ、今回も続投となった香川は「池井戸潤先生の原作『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』に大和田は出ていないので、どこに大和田が入る余地があるんだと。原作は完璧なんですよ。この現場は男性の濃い役者ばかりいるので、井川さんの役、今田さんの役も原作に出ていないけど、これだけ綺麗な女性方が出るのは意味わかるんですよ」とドラマ版のみのキャストとしての悩みを吐露。堺は「大和田も色っぽいお芝居なさったらいいんじゃないですか?女形みたいな」と笑いを誘った。


また上戸は花役について「『あなたがどうなっても後ろから支えて付いていくわよ』っていう奥さんではだめなんですって。『どうなろうとお前が選んだ道なんだからどーんと行ってこいよ』みたいな勢いのある女性のほうが男性は力を抜いて働くことができる」と監督からの学びを紹介。「『あなたなら大丈夫よ』って奥さんは男性からすると逆にプレッシャーになっちゃうから、真面目に言うところとおちゃらけるところは教えてもらいながら学んでます」と現場を振り返った。


最後に堺は「アクリル板がある会見が初めてですが、これが新しい生活様式なんだなと思いました。現場の先生のご指導のもと、安全に気をつけながら撮影をしております。ですが、ぶつかる力を弱めるという選択肢は我々にはありません。全力でぶつかって、そのぶつかる様をみなさんに観ていただけたらと思います」と断言。「続編が決まってから『頑張れ』というお声をいただけるんですが、この時代になって、頑張りたくても頑張れない人、芝居をやりたくてもやれない方たくさんいると思います。そんな中『頑張れる』ということがすごく幸せだなと心から思っています。その幸せを噛み締めながら残りの撮影も頑張ります」とメッセージを送り、会見を締めくくった。


(C)TBS


※本記事は掲載時点の情報です。

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