水上京香&赤楚衛二の抱き合うシーンに、吉川晃司「照れちゃうじゃないか(笑)」

TV 公開日:2020/06/23 10
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――横溝ミステリー、この作品の魅力は?

誰を犯人にしても物語が成り立つなと思いました。ストーリーが入り組んでいて、誰しもが犯人なのかもしれないという、そこに、この物語のすばらしさがあるんだなと思います。誰が犯人か? というのが、このドラマのおもしろさの1つですが、ミスリードもあって、最後までわからないミステリーを楽しめると思います。

――吉川晃司さんの印象をお教えください。

テレビでしか拝見したことがなくて、物静かでロックな方というイメージでしたが、撮影の合間にお話すると、とても物腰が柔らかくて…あとは、結構お茶目な方だなという印象です(笑)。私が恋人役の赤楚衛二さんに助けてもらい、抱き合うシーンがあって、それが、吉川さんの近くで抱き締められるシーンだったんです。そしたら、吉川さんが『そんな近くでしてたら、照れちゃうじゃないか(笑)』って言われて(笑)。なんで吉川さんが照れるのって、思いましたけど、そういう、ピュアな気持ちも持たれていて、そんな風に『照れちゃうよ』って言ってくださると、こちらも緊張がほぐれました。すごくストイックな方で、屈強な男という感じももちろんありますけど、ギャップのある素敵な方だなと思いました。

――2話のみどころ、注目してほしいポイントなど視聴者へのメッセージをお願いします。

人間には、いろんな愛情があると思います。妻を想う気持ち、夫を想う気持ち、子供を想う気持ち、その愛情というものが、いろんな形で出てくるのが2話だと思います。それがまっすぐなのか、きれいなのか、汚れているのか…歪んでいるのか。歪んでいるから悪いことなのか、きれいだからいいことなのか、一概には言えない色んな愛が出てきます。“何が正しい愛”なのか、ぜひ放送を楽しみにしていただいて、たくさん出てくる愛を感じていただけたらうれしいです。



<2話あらすじ>

祇園のクラブでホステスとして働く吉岡エマ(水上京香)は、近ごろえたいの知れない“黒い影”に襲われる悪夢に悩まされていた。店にいるときも部屋で休んでいるときも、恋人の五月翔太(赤楚衛二)の腕の中にいるときでさえも、“黒い影”は突如目の前に現れ、そのたびにエマを恐怖に陥れていた。心をむしばまれたエマは、やがて何かにつかれたように意味不明な言動を繰り返し、天井から切り落とされた女の腕が落ちてくる幻覚まで見るように。五月はそんなエマを心配するが、一方で、五月の元恋人で同じホステスの神崎美沙子(柳ゆり菜)は、気味が悪いとエマを激しく敵視する。
その頃、学生時代の旧友でミステリー同好会の仲間だった井出圭一(尾上寛之)と会っていた俊助(志尊淳)は、道端で放心状態のエマに遭遇する。井出が店の常連客だと知ったエマは、突然「女性の死体を見た」と言い出し、聞けば、ドラマのオーディションで連れていかれた洋館で、バスタブの中で死んでいる美沙子を見たという。しかし、日ごろから幻覚に悩まされていたエマは、それが現実だという確証が持てない。
真相を確かめるべく由利(吉川晃司)に助けを求めた俊助は、早速洋館の場所を突き止めるが、そこには死体どころか殺人が行われた痕跡も見当たらない。さらに翌日には美沙子が店に来たとママの梶原絹江(山口香緒里)が証言。やはりエマの幻覚だったのか――。そう思った矢先、エマが見たという凄惨(せいさん)な光景、洋館のバスタブから美沙子の死体が発見される……!




■5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』

毎週火曜よる9時~9時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演者:吉川晃司 志尊淳 ・ 木本武宏 どんぐり ・ 田辺誠一
ゲスト(出演順):新川優愛 水上京香 村川絵梨 浅利陽介 高岡早紀 大鶴義丹 鈴木一真 吉谷彩子 佐野岳 板尾創路 他

(C)カンテレ

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※本記事は掲載時点の情報です。

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