窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合、月~土曜午前8時)より、6月11日(木)放送の第54回のあらすじと場面写真が公開された。
皆の前では元気にふるまう三郎(唐沢寿明)だったが、往診に来た医師がまさ(菊池桃子)や裕一(窪田正孝)に伝える三郎の病状は深刻なものだった。裕一に食べたいものを聞かれて、久々に裕一のハーモニカを聴きたいと答える三郎。一方、役場に勤める浩二(佐久本宝)は養蚕農家の畠山をたずねて、桑畑をリンゴを育てる果樹園にしないかと資料を手に説得するが、冷たくあしらわれてしまう。
連続テレビ小説『エール』は、『栄冠は君に輝く』や『六甲おろし』などの応援歌や、数々のヒット歌謡曲を生み出してきた作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルに、昭和の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出し日本を勇気づけようと奮闘した夫婦。を描きだす。主人公の古山裕一を窪田正孝、その妻でヒロインの音を二階堂ふみが演じる。
連続テレビ小説『エール』放送概要
NHK総合:午前 8:00~8:15 (再)午後 0:45~1:00
BSプレミアム・ BS4K :午前 7:30~7:45 (再) 午後 11:00~11:15
※土曜は月~金を振り返り放送