藤井流星&神山智洋、個性的で面白カッコいい役柄の魅力とは?『正しいロックバンドの作り方』

TV 公開日:2020/05/25 29
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一方、シズマの弟テツを演じた神山は昨年放送したドラマ『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』(読売テレビ)の詐欺師役で注目が集まったばかり。今回は就職までの期間限定でバンドに参加する大学生。服装もいかにもロックンローラーなシズマと違い、大学生っぽいファッション。おバカな行動をするシズマにツッコムことも多く、あまりバンドマンには見えない。


3話でコバが元カノのメグ(藤松祥子)と再会したとき、思わずサラリーマンと嘘をついてしまったコバに「そんなにバンドが恥ずかしいのかよ。こっちはバンドが一番だと思ってやってんだよ!!」という熱血シズマは確かに胸アツな格好良さだった。


だけど、コバと一緒に嘘をついたシズマは「初めての彼女と奇跡の再会って、そんな乙女ゲームみたいな展開されたら応援しちゃうでしょ」と超うれしそう。「しかもこの神がかったシチュエーション。絶対キュンキュンコースだよ」と1人興奮して「僕、恋愛モノが大好物の胸キュンフェチでして」と大告白。いつも冷静なツッコミと丁寧な言葉遣いでバンド内ではもっとも普通の人だと思われていたテツの変貌ぶりにはギャップ萌え不可避である。



この2人に加え、超マイペース&協調性ゼロの不思議くんのオギノと底抜けに明るいコバの存在も忘れてはいけない。全員が個性出しまくりだからこそ“悲しみの向こう側”は面白カッコイイのだ。


そして5話では「電撃ロックFes」の一次審査の結果待ち状態。そういえばバンドマンの物語なのに、ここまで1度も4人がバンドをしている姿はないのである…。それらしいことといえば、2話のコバの回想シーンがスタジオでバンドをしているところと、シズマが高3のときオギノ、コバの3人で文化祭でバンドをしていたこれまた回想シーンのときぐらい。結局、バンドの音はないので、どんな音楽を4人が奏でているかは一切謎。それを考えると、今後はきっと4人が楽器を持ち、バンドをしている姿があるはず…あって欲しい…というか絶対あって!と、とても期待してしまう。


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