藤井流星&神山智洋、個性的で面白カッコいい役柄の魅力とは?『正しいロックバンドの作り方』

TV 公開日:2020/05/25 10
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日本テレビ系で絶賛放送中のドラマ『正しいロックバンドの作り方』(毎週月曜深夜24:59~)は、不器用だけどまっすぐなバンド“悲しみの向こう側”のメンバー4人が、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックFes」出場を目指す青春ストーリー。

メンバーはボーカル兼ギターのリーダー、シズマ(藤井流星)とシズマの弟でドラムのテツ(神山智洋)、ベースのオギノ(栗原類)、パーカッションのコバ(吉田健悟)。現在、5話まで放送されているが、とにかくメンバーのおバカ(?)な行動が反響を呼んでいる。



俳優としての藤井流星は、最近だとドラマ『卒業バカメンタリー』('18年、日本テレビ)でマジメすぎる童貞大学生を演じ、『黄昏流星群』('18年、フジテレビ)での弁護士役が記憶に新しい。けれど、今回演じたシズマは金髪で髪を伸ばし、いかにもバンドマン。革ジャンを着込み、眉間にしわを寄せつつ叫びまくる姿を見て名作ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』('00年、TBS)の長瀬智也を想像した人もいるのではないだろうか。アツくて夢にあふれて心配性。常にデニムのポケットに手を突っ込み、何かあるとすぐ弱気になるところもカッコイイから不思議である。



1話では新たにメンバーとして迎え入れようとした中年のおっさん、スネーク(シソンヌじろう)を自ら辞退させるため霊感少年と偽ったシズマ。悪霊にとりつかれ、身震いしながら目を見開いてポワンとした変顔をする藤井は面白過ぎ。とはいえ、第4話でオギノがバイト先の正社員登用の面接を受け、バンドを辞めるかもしれなくなったときのこと。店長から「何がバンドだよ、ふざけやがって。どうせなぁ、夢なんてかなうわけねぇんだよ。時間の無駄無駄」と言われたとき、「俺にははっきり想像できる。夢をかなえた俺たちの姿が!!」と言ってニヤリと笑う姿は、胸がしめつけられるほど、めちゃくちゃ格好良く、グッときた方も多いのではないだろうか。


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