黒木ひかり “怪獣愛”実り『ウルトラマンZ』出演「まさかの天才科学者なんです!」

TV 公開日:2020/05/20 20
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モデルの活動だけでなく、女優やCMタレントとして、更にはバラエティー番組にも引っ張りだことなっている“神的美少女”黒木ひかり。


昨今ではウルトラ怪獣愛が強すぎる“怪獣女優”としても知られる黒木さんが、念願かなって6月20日スタートのテレビ東京系「ウルトラマンZ」(土曜前9・0)に出演するという。早速その喜びと意気込みを探るべく本人を直撃した。


―まずは「ウルトラマンZ」へのご出演決定おめでとうございます。

黒木ひかり

ありがとうございます!


―出演決定の一報を聞いた際のお気持ちいかがでしたか?

黒木ひかり

小さな頃から見ていたウルトラマン。私にとっては大きく偉大な存在でもありますので、やはり作品に出演するのは夢でした。出演決定の一報もなかなか信じられなくて、「夢みたいだな!嘘みたいだな!信じられないな!」という気持ちがループしていました。もちろん同時に、とてつもない嬉しさがこみ上げてくるのも感じました。



―黒木さんの挑まれる、天才科学者・オオタ ユカ隊員の任務や人となりを教えてくたさい。

黒木ひかり

私がまさかの天才科学者なんです。それでもキャラクターと私自身に似たところはあって、一つの何かを見つけたら一つだけに集中しちゃうという点なんかは凄く似てますね。他が見えなくなっちゃうんです。例えば周りの友達が歌を歌っていたりしても、なにかに集中しているとその歌が聞こえていなかったりするんです。後は「怪獣が好きで怪獣に詳しい」という点も似ていると思います。ユカの役割としては怪獣を倒すための武器や、隊員が搭乗するロボットの開発をしているんですが、倒すべき敵を知るために、怪獣を解剖したりするんです。それこそ内臓を見てみたりですとか!ユカはミックスジュースを作って隊員のみんなに振る舞ったりする人柄なんですが、もしかしたら隠し味に怪獣エキスをミックスさせているかもしれません(笑)


一同

(笑)


黒木ひかり

田口清隆監督ともそんな作り話をしながら笑ってるんですが、ユカは怪獣に興味がありすぎて、少し変わってるんですよ。そういう面白さがあります。とにかく怪獣に詳しくて、怪獣が好き。そして、天然なところや、可愛らしいところもあったりするので、見ていて元気をもらえるキャラクターだと思います。



―黒木さんと言えば怪獣愛でも有名ですが、怪獣好きになったきっかけを教えて下さい。

黒木ひかり

小さい頃お兄ちゃんと一緒にウルトラマンを見るのが好きだったんです。もちろん毎回様々な怪獣が出てくるわけですが、そんな中で亡霊怪獣シーボーズ(『ウルトラマン』第35話「怪獣墓場」に登場)が出てきた時、「倒すのがかわいそう!」という気持ちになってしまって。確かに倒すべき怪獣も多いんですが、そうでもない怪獣も多いな、悪い怪獣ばかりじゃないんだなと思うようになり、そこから一気に怪獣への興味が湧くようになりました。今では大半が悪い怪獣じゃないとすら思っています(笑)



―シーボーズは間違って地球にやってきてしまって、おうちに帰りたい幼子のような怪獣でしたよね。

黒木ひかり

そうなんです!最初はシーボーズも間違って攻撃とかしちゃうんですけど、ウルトラマンも科学特捜隊も途中からなんとなく「あれ?この子はただ家に帰りたいだけなんじゃ?」と察し始めて、協力しながら宇宙に返してあげるという心温まる名作なんです。



―今作ではそんな怪獣たちと絡めるシーンはありそうですか?

黒木ひかり

怪獣とは解剖、実験なんかで内臓的に絡むことはあります(笑)ビニール袋に怪獣の肉を入れて、メインルームの隊員に自慢しに行くこともあります。「見てー!肉とれたー!」みたいな感じで(笑)あとはロボット開発でも怪獣の部位がキーパーツになるんですが、そこでは透明怪獣ネロンガ(『ウルトラマン』第3話「科特隊出撃せよ」に登場)の角と絡むシーンもあります。それこそユカの後ろにある冷蔵庫を開けると、その中には色んな怪獣から採取された液体、皮脂、皮なんかが貯蔵されていて、それが物凄くリアルなんです!もう「美術さんありがとう!」って思いますね。円谷プロの美術さんたちとも良くお話をさせて頂いていて、「これ何使ったんですか!?」とか、「どうやって作ったんですか!?」なんて質問ばっかりしちゃいます。もう円谷プロの美術さんにしか作れないんだろうなというリアルさがあります。凄いです。嬉しくなっちゃうほど「本物」という雰囲気があります!



―ウルトラマンゼットはゼロの弟子として宇宙警備隊の一員になっています。黒木さんが弟子入りしたい人や、学びたいことがあれば教えてくたさい。

黒木ひかり

IKKOさんに弟子入りして、「美容」を学んでみたいですね!メイクって人によって大きく違うな~!ということを二十歳に近づいた最近は実感していて、美容関係は今後も関わっていくことでもありますので、一人ひとりに合った商品の選び方や使い方を学んでみたいです。



―お忙しい昨今かとは思いますが、お家時間でハマっていることなどあれば教えてくたさい。

黒木ひかり

先ほども頂いて作っていたんですが、「立体パズル」にハマっています。もともとパズルやジオラマ制作といった、「無」になれる作業が好きなんです。立体パズルも難しいようにみえますが、一つ一つ細かい作業が積み重なっているだけなので、何も考えずに出来るんです。ジオラマ制作は考えることが必要になってきますが、立体パズルは見たとおりにコツコツ作っていくだけなので、「無」になれるのが良いんです。



―なにやら黒木さんの科学者気質が伺えますが、お勉強の分野では現在ハタチの高校5年生の黒木さん。ご卒業への意気込みや卒業後にやりたいことなどありますか?

黒木ひかり

お勉強の分野!お勉強も楽しいのでレポートなんかは比較的大丈夫なんですが、美術で絵を描いたり、美容の教科もあって、そこでも爪を描くことが得意ではないので頑張りたいと思っています。最近は登校もできない状況なので、本当は9月に卒業したかったんですが、来年3月までには必ず卒業しようと思っています!卒業したら、まずは卒業できたことを自慢したいですね(笑)「二十歳なんで高校卒業しました!」って(笑)そんな喜びをみなさんと共有したいですね!



―それでは最後の質問になりますが、黒木さんの思う「ウルトラマンZ」の見所を教えてくたさい。

黒木ひかり

これまでのシリーズ通り、怪獣と戦ったりして倒すのは当たり前なんですけど、怪獣の可愛さや魅力にも気付いて欲しいという思いがあります。私自身がユカとしてそれを表現しているので、まずはそこを見ていただけたらと思います。天才科学者役ということで、堅く見られがちですけど、実際は元気で天然な子なので、毎週土曜日は笑って元気になっていただければ嬉しいです!

※本記事は掲載時点の情報です。

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