中村倫也&小芝風花、黒バックで成立させた圧巻の“芝居”「すごいものを見た」

TV 公開日:2020/05/19 67
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このシーンは中村倫也が「自分は役者なので折角なら朗読(という形)ではなく芝居を」と提案し実現。放送前にこのエピソードが報じられると、視聴者からは「いきさつを知っただけで感激しています」「役者魂が詰まったシーン楽しみ」と感動と期待の声が多く寄せられていた。

そして二人が見せた思いのこもった“芝居”。小芝が涙を誘う迫真の演技で苺のやるせない思いをぶつけ、中村が細かく変わる声色や視線、表情で受け止める。放送では、最後に「新型コロナウィルス」の感染拡大を受け、このような形で放送させていただきました。」というテロップが表示されたのだが、視聴者からは「あのテロップいらなかったんじゃ?」「苺と明智の心の距離感を表現する為の演出かと思ってた」という声が出るほど、この演出を絶賛する意見が多数。「この距離が明智さんと苺ちゃんの心の距離なんじゃないかとも思えた素敵な演出」「すれ違いを表すのにこの演出ってすごくハマっていたのでは」「2人のすれ違ってる思いとか、埋まらない距離感とかが表現されてる」と、むしろこの演出だからこそ生まれた距離感に意味があると捉えるコメントが並んだ。


また、「2人の演技力だからこそ成り立ってるし、余計に際立ってる」「二人の力量とシンプルな背景で心の動きがよく伝わってきた」「風花ちゃんの演技に圧倒されたし、この演出を提案した倫也さんはさすが」「舞台演劇のようであれはあれでもの凄く良かった」「すごいものを見た」と、このシーンを成立させる圧巻の演技を見せた中村倫也と小芝風花への称賛コメントが続出している。付け加えるなら、もともと、独特なカメラアングルが挟まれたり、字幕が表示されたり(桃子)、深刻なシーンでコメディ要素が急に差し込まれたりと、様々な演出を行ってきた『美食探偵』だからこそ、成功したとも言えよう。


『美食探偵』は来週から3週にわたり、地上波初放送のオリジナルストーリーを含む特別編を放送。ますます面白くなってきたドラマ『美食探偵』。放送再開を心から願いながら、明智の少年時代の秘話などを楽しむことにしよう。


■『美食探偵 明智五郎』

2020年4月期日曜ドラマ  毎週日曜22:30~23:25

原作「美食探偵-明智五郎-」東村アキコ(集英社「ココハナ」連載) Ⓒ東村アキコ/集英社
ⒸNTV




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※本記事は掲載時点の情報です。

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