仲里依紗が壊れていく圧巻の演技、衝撃の結末に「ゾッとした」

TV 公開日:2020/05/04 17
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エグい。


5月3日に放送された、日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)第4話はなかなかにショッキングな回。内容や演出のエグさから「怖かった」「ゾッとした」「眠れないかも」「感情ぐちゃぐちゃ」と視聴者は騒然となる一方で、「見応えあった」「面白くなってきた」「俳優陣の名演たるや」と反応は上々で、ドラマにぐっと引き込まれる視聴者が多かったようだ。そんな中で、第4話から登場した仲里依紗が、その存在感を発揮した。


ドラマ『美食探偵 明智五郎』は、超美食家の私立探偵・明智五郎(中村倫也)が「食」が動機となる殺人事件を「食」を通じて解決していく。自分のせいで殺人鬼へと変貌した主婦“マリア”(小池栄子)と惹かれ合いながら対決する“恋する毒殺サスペンス”。第4話では、仲里依紗演じる主婦・みどり(ハンドルネーム:れいぞう子)がキッチン・ハラスメントにより夫を殺害。夫を“料理”してしまった。(以下ネタバレあり)


まるでCMかのようにスタートした『美食探偵」第4話。「うちの冷蔵庫は真っ白でおしゃれな最新型♪」と、これからの結婚生活への期待に胸ふくらませた料理好き・みどり(仲里依紗)の姿。


しかし、現実は違った。姑から届く荷物には、砂糖と醤油たっぷりの真っ黒な煮物など“おふくろの味詰め合わせ”が大量に。すでに“冷蔵庫に入らない地獄”。

そして苺(小芝風花)の言葉を借りれば、“旦那がいつまでもお母さんの料理大好き地獄”に“捨てるのももったいないオバケ”まで出てきて、“自分の料理できない地獄”も生まれ、「姑による、キッチンハラスメント」を受けていた。我慢の限界に達したみどりは、「もういや!!」とテーブルのものをひっくり返す。ふと我に返り、「ごめんなさい」とおどおどするみどりに、マザコン夫の桐谷和宏(落合モトキ)は「拾って全部食え!!」と、床に落ちた煮物を食べさせる。みどりは泣きながら、煮物を口に運ぶのだった。


ネットに書き込みをしたことでマリア(小池栄子)とつながったみどり。ドラマ開始10分、「あらま!もう殺しちゃったの?」とマリアも目を丸くするスピードで夫を殺害した。

【写真】殺害シーン


ルンルン気分の明るさから、おどおどした主婦、そして悲しき殺人犯へ。悲しみが狂気へと変わった仲里依紗の演技には、「冒頭から引き込まれる」「おどおどした演技が流石」「切なさと狂気が伝わってくる」「幸薄い役の完璧度すごい」「仲里依紗のこういう感じすっごい好き」など、いきなり視聴者の心を掴んだ。

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