どうなるアユ?どうなるマサ!?SNSで大反響の『M 愛すべき人がいて』3話までを振り返る

TV 公開日:2020/05/02 10
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まさしく“このドラマが凄い!”を地でいくのは、テレビ朝日系で放送中の『土曜ナイトドラマ M 愛すべき人がいて』(毎週土曜よる11:15)。5月2日に注目の第3話が放送される。


歌手の浜崎あゆみが誕生するまでの軌跡を描いた同名小説が原作。のちに「平成の歌姫」と呼ばれ女性たちのカリスマとなるアユを、演技初挑戦の歌手・安斉かれん、アユを見出すプロデューサーのマサを三浦翔平が演じる。第1話では上京してきたアユとマサとの出会い、第2話ではアユのNYトレーニングとデビューをかけた合宿の様子が描かれた。


安斉が演じるアユの素朴さと、「時代を変えるヤツは俺!」「神様がお前を選んだ!」などのマサ語録をズバっと決める三浦の熱演もさることながら、SNSを中心に話題となったのがサブキャラクターたちの振り切った怪演の数々だ。


マサの秘書でアユに嫉妬する姫野礼香に扮した田中みな実、アユのスパルタ系トレーナー・天馬まゆみに扮した水野美紀の成り切りぶりはこれまでの放送話の中でも特に見どころで、姿を現した瞬間にSNSは祭りと化した。それぞれに共通するのは、現実から乖離したいで立ちと唯一無二のテンションだ。


姫野は何故か眼帯姿で、登場すると“ぷわぁ~ん”という怪しげな音が流れる。ブドウの粒を持って「見えるよ~!マサの未来が見える~!」と絶叫。アユとマサの仲を引き裂こうとする動向と、マサの口にブドウの粒をこすりつける行動からも目が離せない。


一方の天馬は、ボイストレーナーとは思えぬビジュアル系ド派手ファションでドラムを連打。英単語を交えた口調でアユをビシバシと鍛え、気に入らないと「燃やすぞ!」と脅してバケツの水をぶっかけるスパルタぶりだ。


これらクセの強すぎるサブキャラの続々登場に「コメディなの!?」と思わせる反面、思いもよらぬ展開や試練が降りかかるほど、実はアユのひたむきさとけなげさが強調される作りになっている。立ちはだかる壁が高いほど、アユに対するマサの想いも浮き彫りになり、2人のサクセスストーリーは俄然熱を帯びていく。



先週放送の第2話では、NYでのスパルタ武者修行を終えて帰国したアユがデビューをかけた合宿に参加した。アユ潰しを目論むライバルたちからの足引っ掛け、靴ガビョウ、石鹸滑りなどの“昭和いじめスペシャル”の洗礼を受けながらも、必死に食らいつくアユ。成功という名の虹の橋をマサと共に歩むため…。


待望の第3話ではさらなる困難に立ち向かう。マサと対立する大浜社長(高嶋政伸)の画策によって、アユをソロではなくグループに入れるとの命令が下る。マサはアユを連れて会議に乗り込むが、役員たちからこき下ろされてしまう。さらに不運なことにアユの心の支えであった祖⺟の幸⼦(市毛良枝)が倒れてしまう。どうなるアユ!?どうするマサ!?放送を楽しみに待とう。



※本記事は掲載時点の情報です。

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