安達祐実『家なき子』を彷彿とさせるストーリーが深い『捨ててよ、安達さん』

TV 公開日:2020/04/24 8
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女優の安達祐実が本人役で出演しているドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京、深夜0時25分~)の第2話が24日(金)に放送される。

本ドラマは安達祐実の持つ捨てられないモノが、夢の中に擬人化して登場する。第1話では、貫地谷しほりが安達祐実の過去出演作の完パケDVDとして出演する。放送終了後、視聴者からは安達祐実の代表作ともいえる『家なき子』(1994年放送/日本テレビ)を彷彿とさせるやりとりが「深い…」と反響の声が相次いで寄せられている。



物語の冒頭、安達さん(安達祐実)は、女性向けライフスタイル雑誌の編集者より、連載企画として“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の依頼を受ける。


その依頼を受けて、安達さんは家の中に捨てられるものがないか探し始めるが、なかなか捨てられるものは見つからない。そのままその日は眠りにつくが、その日、夢の中に謎の少女(川上凛子)が登場し、少女はある女(貫地谷しほり)を安達の家に招き入れる。


「安達さんに捨ててもらうために来ました」と話し始めた女は、「安達さんの代表作と言われている完パケが焼かれたDVDです」自己紹介する。そのDVDは、安達さんが“あるドラマ”のスタッフと20年振りに再会したときに貰ったというもので、DVDには手書きで少女と犬のイラストが描かれており、安達さんの“あの代表作”を彷彿とさせる。


「この家に来てから4年くらい、一度も観てもらえないなら捨ててほしい」と安達さんに訴える女。しかし安達さんは「いつか見ようと思ってた」と捨てられない言い訳をしてその場を濁す。


安達さんの言い訳にしびれを切らした女は「同情するなら見ておくれ!ただ懐かしいってこのじゃないのはわかってる。でも一切観ないってどうゆうこと?」と訴える。女のからの必死の訴えに、安達さんは「私はずっとあの作品の安達祐実だったの。最近やっとそれから解放されてきたんだよ。観ちゃったら私また引っ張られるかもしれない」とDVDを観れない本音を吐露するのであった。



この女と安達さんのやり取りに、視聴者からは「世界観が深い…」「このドラマ、名作の予感」「脚本が斬新的すぎる」「泣けてしまいました」と反響の声が相次いで寄せられていた。


今夜放送の第2話は、再び夢の中に現れた謎の少女(川上凛子)を見て、安達さんは幼少期時代のある出来事を思い出す。そんな中、輪ゴム(臼田あさ美)とレジ袋(戸塚純貴)を名乗る男女2人が安達さんの元を訪れる。輪ゴムとレジ袋は、何やら自身の使い方について不満がたまっているらしく…。さらに、話していくうちに輪ゴムとレジ袋が喧嘩を始めてしまい…。


第2話のモノたちと安達に一体どんなストーリーが隠されているのだろうか。『捨ててよ、安達さん。』はテレビ東京、毎週金曜深夜0時52分より放送。



※本記事は掲載時点の情報です。

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