『東京ラブストーリー』永尾完治役の伊藤健太郎、テレビっ子だった子供時代を明かす

TV 公開日:2020/04/28 57
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1991年に放送された織田裕二と鈴木保奈美による不朽の名作『東京ラブストーリー』がよみがえる。伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石橋杏奈のフレッシュな4人によって、舞台を現代に置き換え制作され、4月29日0時よりFOD/Amazon Prime Videoにて配信される。ドワンゴジェイピーnewsでは、永尾完治役を演じる伊藤健太郎に直撃インタビュー。ドラマにかける思いを語ってもらった。




――’91年に放送されたドラマ『東京ラブストーリー』はご覧になりましたか?


「“どういう感じだったんだろう?どういうふうに演じていたんだろう?”という思いで見させていただきました。まさに時代に合ったラブストーリーだなと強く感じて。でも、当時のドラマとは違う感じにしたいと思いました」


――もう29年も前に放送されたドラマです。


「その当時まだ生まれていない僕も知っているぐらい有名な作品で。改めて見ると、トレンディ感があふれているというか。衣装も織田裕二さんたちが着ていたスーツが大きくて。僕、あんなファッションも好きなのでカッコイイなと思いました。今回、僕が着ていたスーツはシュッとしているので、そこは全然違うなと感じました(笑)。あとタバコを吸っているのも時代が出ていたので、今回の作品は現代に沿ったドラマになっていると感じました」



――では今回、伊藤さんが演じるのが、永尾完治。どのような男性ですか?


「セリフにもあったように“普通オブ普通”の男性なんですよ。田舎から出てきたカンチ(完治)が、リカ(石橋静河)に振り回されてしまうのも仕方ないなという感じで。おそらくカンチにとってリカは東京そのものなんですよね。だからこそ彼女に惹かれたんでしょうし。ただ本読みをさせてもらったときは、こんなにフラフラするような男っているのかな?と思っていたんです。でも、演じてみるとカンチのことが少しずつ分かってきて。ドラマをご覧になると、カンチに感情移入してしまう男性も決して少なくないんじゃないかなと思いました」


――そんなリカを演じるのが石橋静河さん。


「最初の本読みのときからリカをすごく丁寧に演じていらっしゃって。僕からするとリカは、本当は存在していなかったんじゃないかなと思うぐらい不思議な女性なんです。映画『タイタニック』でレオナルド・ディカプリオが演じたジャックみたいというか。それぐらい掴みどころがなくて不思議な女性をとても上手に演じていらっしゃいましたね」


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