朝ドラ『エール』森山直太朗の“心に響く”台詞に反響の声

TV 公開日:2020/04/04 73
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3月30日より放送がスタートしたNHKの連続テレビ小説『エール』。


本作は、『栄冠は君に輝く』や『六甲おろし』などの応援歌や、数々のヒット歌謡曲を生み出してきた作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルに、昭和の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出し日本を勇気づけようと奮闘した夫婦を描きだす。主人公の古山裕一を窪田正孝、その妻でヒロインの音を二階堂ふみが演じる 。



第1話での窪田正孝、二階堂ふみの原始人の扮装や、窪田によるキレキレのダンスでフラッシュモブをするプロローグが「斬新すぎる」と話題になったが、第2話からは場面は大正時代に移り、古山裕一(子ども時代:石田星空)の幼少時代が描かれた。


幼少時代の裕一は、運動や武道がからきしダメ、その上緊張すると言葉がうまく出す、自分の感情をうまく表現できない少年だった。しかし、そんな裕一の人生に新たな風が吹き始める。それは“音楽”との出会いだった。


裕一の家にはその当時にしては珍しく、父・三郎(唐沢寿明)が購入した蓄音機があり、三郎がかけた西洋音楽のレコードが少年・裕一へ音楽への興味を持つきっかけとなった。さらに、もう一つ大きなきっかけは、小学校の先生である藤堂清春(森山直太朗)との出会いだった。


ある日運動会の練習をしているとき、運動が苦手な裕一は仲間の足をひっぱってしまい「気合が足りない!」と先生から注意される。そんな裕一への厳しすぎる指導を見かねた藤堂が止めに入り、裕一を助けてくれる。そこで藤堂は裕一に「得意なことはあるか?」と尋ねる。しかし裕一はそこで得意なものを答えることが出来なかった。


そして運動会当日、裕一は徒競走で転んでしまい起き上がれなくなってしまう。周囲はそんな裕一をみて笑い出し、裕一はさらに走り出せなくなってしまう。そんな時、裕一を助けてくれたのは“音楽”だった。藤堂率いるハーモニカ部が演奏をはじめ、裕一に音楽で“エール”を送ったのだ。この経験が裕一にとって生まれて初めて“エール”を貰った瞬間であった。


また、藤堂は裕一の音楽の才能を一番最初に気づいた人物でもあった。ある日、藤堂が「北原白秋の誌に曲をつけてみよう」と裕一のクラスに宿題を出す。裕一は母・まさ(菊池桃子)の実家がある川俣の教会で聞いた讃美歌に衝撃を受け、後日教室にあるオルガンを鳴らしながら黒板に譜面を書き上げる。その裕一が書き上げた譜面を見た藤堂は裕一の才能に驚き、裕一の両親に「裕一くんにはたぐいまれなる音楽の才能があります」と報告する。


そして藤堂先生は裕一に「前に聞いたよな、得意なものは何だって。見つかったんじゃないか。人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なものだ。それが見つかればしがみつけ。そうすれば、道は開く」と語り掛ける。裕一はその言葉の通りに作曲を続け、やがて学校中の評判になるのであった。


視聴者からも、この藤堂の台詞に「心に響いた」「藤堂先生のような先生が本当に好き」「朝から思わず泣いてしまいました」と反響が。さらに、「森山直太朗さんの演技が素晴らしい」「藤堂先生の雰囲気に直太朗さんが合っています!」と森山の演技にも好評の声が相次いで寄せられている。


裕一が初めてエールをもらい、音楽との出会いを果たした第1週目。第2週目も裕一が人や音楽との関わりを経てどう成長していくのかが楽しみだ。



連続テレビ小説『エール』第6話放送概要

放送日時:4月6日(月)

 NHK総合:午前 8:00~8:15 (再)午後 0:45~1:00

BSプレミアム・ BS4K :午前 7:30~7:45 (再)毎週月曜~金曜 午後 11:00~11:15


第6話あらすじ

家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…




 


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